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仕事のUSP=ユニークセリングプロモーション

集中化戦略について。仕事のUSP(Unique Selling Proposition)など言われますが、「何が強いのん?」と聞かれる内容の1つです。
この集中化戦略でいわれる、「絞り込み」でいうと、製品だったり業界だったりなどいろんな絞り込みがあるわけです。
そして、仕事がうまく行ってない人に見られる特徴として「得意分野に集中した仕事ができていない」といわれるわけです。

これを顧客目線で考えていくと、得意分野に集中していないものだから、顧客から見た時に「売り」が見えなくて存在自体に気付いてもらえないことになります。
さらにひどいことには、気付いてもらえたとしても相手にされなかったりします。結局、なかなかうまくいかなくてに四苦八苦するという悪い流れになるわけです。

うちでもインターンや実習生など来てご飯に行く機会があるので何となくいろんな話をしていくと、この辺のUSPの話にもなったりします。
そしてUSPなのですが、自然とではあるもののか会社や仕事で身に着けているケースをよくみます。たぶんですが、面接で自分なりに考えたり、会社で生き残るために自分を変化させる
機会が多いと「あなたの強みは何ですか=売り物は何ですか?」この質問に対して、面接官が魅力を感じるようなアピールができるようになってくるんです。
また、自分なりに考えてセールスポイントとして説明しているつもりでも、聞き手から考えていくと全く魅力を感じないような、アピールが下手な場合もあります。

なぜこのようなことになってしまうのかでいうと、プレゼンの部分もありますが自分なりに職務経歴書や履歴書を磨く機会がないから=プレゼンの機会がないから、のように感じます。

「私の強みは○○です。御社にとって○○をもって貢献します。」
「私の得意分野とする分野は○○です。この分野についてなら会社1です。」

みたいに伝えることのできる内容を磨いてみると、また面談でも言い切ってしまうほうが有利です。面接官も100%信じるものではなく、その雰囲気や前後内容からしっかり推測
するものです。企業で採用はこっちも必死、時間もお金もかける以上面接を受けるほうも必死になって磨いてきてほしいものなんですがね、という話をインターンや実習生にも伝えたり
すると何となく理解するようです。これ、会社入ってからも『強みは○○』なんて思っても、その強みについて数段できる人に出会うので、強みは〇〇×□□みたいに合わせ技に持ち込む
こともしょっちゅう。経験から言えばそんな感じでした。合わせ技一本狙いの仕事のやり方です。

自分のアピールの仕方を研究してみたらいいなというアドバイスと、あとは圧倒的な時間の余裕があれば、単純にやれることが増えるので短納期で物事を終えることができます。
そんな納期アピールもある程度まではできます、さらに仕事がないと「御社に1日ずっとかける時間あるんですぐやります!」言えるのでこれだと誰にでも勝てます。

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株式会社クレアネット代表、好きなことはマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく経営する。最近はよく打つ、バンカー苦手。文藝春秋の『Sports Graphic Number』大好き。

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好きなことはマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく経営する。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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