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絵本紹介:なんででんねん天満はん: 天神祭り

なんででんねん天満はん: 天神祭り

日本三大祭の一つ、大阪・天神祭の由来と熱気を、少年の目を通じて伝える大型絵本。気迫のこもった華麗な絵が心をゆさぶる。

郷土愛ってものは勝手に育まれるものでなく、その地域のそれぞれの文化を通じて得られるものが多くあると思います。
お祭りはまさにその1つであって、えらそうな地域貢献いう前に神社に行って祭を親子で楽しむ程度が、実は子供心的には最も残っているような気もしています、そんなわけで天神祭。いい絵本でした。

もうすぐ天神祭で南森町駅周辺はとんでもないくらいの人で賑わい、1号線は閉鎖になるのでなかなかのカオスになる日がやってきますが、これが大阪夏の風物詩でもあって花火を見ながら夏やのう、と感じる天神祭です。
その天神祭と道真公を紹介している絵本がこの、なんででんねん天満はん: 天神祭りです。

一度は担ごうお神輿

人いっぱいやねん!が普通の人の感覚でもあるのですけど、天神祭で言えば天神橋筋商店街三丁目に神輿がありまして、神輿を担いでソイヤソイヤと学生時代にやったことがあって、24日25日朝から昼まで担ぐのですけどもちろんですがめちゃくちゃ重いです、でもって神輿の持つ木が身長に関係するので中肉中背ばかりだと揃いますが大きい人はいるとチビは届かないという面白いことになって担げないのに、肩に木が当たりまくるだけという罰ゲームにもなります。
天三なので1号線あたりのはなまるうどんあたり交差点を、神輿の上に町内会長乗せてソイヤソイヤしたりもあるのですが、赤になって笛を吹かれまくってようやく退散していくなどの祭ならでは雰囲気もありまして、ここで田舎から出てきた人間は「大阪締め(大阪打ち)」を学びました。

あと天三から天満宮の境内入りした後はギャラリーも多いので神輿担いで、練り歩くというか練り走るというか外国人さんたちに「WOW」と言ってもらえるようなパフォーマンスをしてまして、みんな気分上々なのですけど下で持ってる側は「もう終わり終わり」とたしなめようとしますが、上に乗ってる町内会長さんなんかは「もっといけもっといけ」というし、疲れてきた下側の者は「上に乗ってる町内会長落としたれ」言って揺らしまくるという、楽しい感じになっていたのが実情です。

ちなみに天三の神輿保存場所はベーグル屋さんの隣になるので、ラストのラストにはその100m手前くらいか準備して、保存場所までダッシュするというフィナーレがありまして、ダッシュ後にさらに神輿を振り回してギャラリーを吹っ飛ばすまでやっていたのですごくいい思い出が残っています。若さというのは怖いものでそんだけ神輿担いでパンパンなのに、風呂入って元気なってそのままカラオケ行って声ガラガラになったのに、翌日も神輿担ぐというハードワークしていた天神祭。今から30年近く前になのですけど、あのときに24日頑張って疲労で翌日「熱出した」言ってサボった友人、みんなが「脱走兵」と名付けたのは今でも思い出です。脱走兵斎藤。

一度は乗ろう船渡御

船乗って花火を楽しむプランが昔から天神祭にありまして、これもまた実に楽しく面白いので船渡御も捨てがたいものです。
天満橋とか天神橋とかあのあたりに乗り場があって大川を北上して、桜宮橋や源八橋、都島橋まで船で進んで戻ってくるのですが、迫力満点の花火を楽しめるのでやっぱりいいものです。日清さんのチキンラーメンのピヨピヨちゃん船とか関大船もあったりしまして、船だらけの様が普段見ないのでなかなか楽しいです。舟から落ちたら真っ暗なのでたぶん助からんので、一応保険かけますとか言って保険代もしっかり請求されたりなどもまたよし、です。

一度は乗ろう船渡御、花火は桜宮側の野球場から打ちあがるので、実は実は櫻宮神社の境内から中でだんじりしてるのでだんじりと花火の共演、マリアージュが楽しめるので最近気付いたのですが最もおすすめだったりです。
櫻宮周辺や都島区役所周辺は、フルボリュームかけながら改造ハイエースなんかで強引の極みに空いたスペースに突っ込んでくる車も増えるので、これもこれで風物詩。

なぜだか、ファットボーイスリムのロッカフェラースカンクとか、プロディジーのEverybody In The Placeとか、「ちょっと古いけど好き」な曲をかけていて、やっぱり古き良き温故知新を大事にするんだなあとしみじみ感じたりします。

レッツゴー、だけ言いたくなる曲。アゲアゲです。

自己紹介

趣味はマラソン、サッカー、御朱印集め。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく歩き、よく仕事し、よく経営する。常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を行う。勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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