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重複コンテンツとECサイト

完全コピーサイトなどグーグル上で重複しているコンテンツに関しては、一定の対策が行われます。
すなわち検索順位から落ちる可能性が高いわけです。

で、ECサイトなどで
・ヤフーショッピング
・楽天サイト
・自社サイト
・アマゾンサイト
などで全て商品が同じなのでコンテンツが同じ場合はどうなるのか?なんですが、曖昧でしたけれども最近傾向では落ちる傾向があります。
ドメイン異なるなどありますが、やっぱり重複コンテンツという判断です。とすれば、どうするか?

結局オリジナルコンテンツを混ぜる、というのが必要ですね。レビューとか、スタッフコメントとか。同じように不動産物件、自動車販売、などコンテンツが重なる可能性が高い分野はたくさんあります。簡単に言うと、コピー&ペーストで内容を増産されてしまうとそれはそれでwebであまり有益でない内容のコンテンツが増えるだけなので検索結果からもよくない、という判断のものです。

じゃどうしているのか?という点については結構詳細サイトを見るとかなり変更を加えているのがわかります。
レビューやスタッフコメントもそうですし、サイドメニューやグローバルナビ、カテゴリ内リンクだったり、関連あるページとか「この商品を見た人はこの商品も買っています」のオススメを紹介するのもありますし。フッタが自動で変動させたりもあります。NAVERまとめなんかはサイドナビが変更していますので、その点で更新されいるような気もします。要するに日々変動するようなコンテンツはよい評価、完全に人まねのものになるとよくない評価、という基準があります。

前に商談の場で「うちのサイトを真似されているのがあったんだけど、誤字までしっかり真似されてて何か悲しくなった・・」
ということを聞きましたが、その悲しさは検索エンジン作るグーグルも同じなわけでして、そんな価値観的な部分から来てます。といっても商品のスペック的なものやメーカー規格の商品なら必ず同じになりますし、写真なども重複してしまうのも当然という部分から考えていけば、他の差別化できる部分で何とかサイトのオリジナル性を高めないといけません。

だからこそ、スタッフさんの協力の下、一回使ってみるとかその写真を掲載したり動画使ったり、1つの商品に対してしっかりとアピールするようなページつくりが大事になってきます。アマゾンなど見ればレビューたくさんありますし、モノタロウを見ればよくあるご質問が入ってます。いろんな工夫が必要になってくるわけです。

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株式会社クレアネット代表、好きなことはマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく経営する。最近はよく打つ、バンカー苦手。文藝春秋の『Sports Graphic Number』大好き。

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