
仕事でどこまでを自分事にするのかや改善するのか、ですが、仕事が難しいと言っていたのを聞いたので一緒にやったのですが1時間くらいしっかりと手取り足取り作業をして、流れや把握や進め方にブラインドタッチ的な初歩までを分析解析したうえで相当残念な仕事になっていることを検知した結果、ほとんど10分で終わってしまう程度のものだったのですが、プロジェクト自体の問題では全くなくて作業の残念さということが明確にわかったことがあります。「一緒に作業する」大事さもそうですが、これじゃ生産性あがるはずもないんだなと痛感して、運動ほとんどしない人集めてリレーチーム作るくらい無謀というか、走るだけで金渡すみたいなノリというか、15分に1回ずつ業務と分析を行って改善したことありますがその大前提が先ず弱すぎる、という内容だったりします。
未経験者の育成に舵取りしてうち手が広がることもある前提でも、社会人としての最低限度の許容というものがない場合もあって、個人的にはこの経験者でも未経験者でも打ち手は広がるものの何とも言えない無力感はあります。
中途やポテンシャル採用など行ってわかっているのですが、経験者に魅力感じてもらうもいいのですけど未経験者の育成にしっかり舵取りすればまた違う景色もあるので実行しています。と言っても文化とルーツを理解したメンバーが揃うまでは耐久戦で日々格闘なのですが3歩進んで2歩下がる毎日でもあるので、兵站切れならないようにするほかなかったりします。
そんなら組織作り辞めればいいというのもわかるのですが、自分がやっている仕事自体をスタンダードにしていく気概があるので組織にもなったわけで。
サッカーの世界で言えば今なら普通ですが、GKが第11番目のフィールドプレーヤーとしてボールを持つようになり運ぶチームも増えましたが、GKはゲームを構築する人であってセービングやキャッチングだけでないとベップが攻撃の起点(ビルドアップの第1の選手)と言い始めて今に至っています。1人が変えた思考がサッカーで広がっているように、自社の仕事もポジションがそれぞれあるものの優秀なディレクターは全てを行っているのなら、全員が攻撃の起点(ビルドアップの第1の選手)になれるような、すなわち顧客目線も対応もできるような部分を目指しています。
「わからないので上司に確認します」言った瞬間に高まっていた信頼が瓦解するかのように、自分でプロジェクトを管理して責任を把握し奥行きと深さまで考慮をしないといけません。そうでないから「御社には前も説明してるんだけど」という顧客の怒りを買うのです、目指すべき箇所が低きに沈んでるからであって、高みまで行こうとすると楽でないのですが当たり前の感覚だと思います、でないと顧客と社内からの信頼欠如に陥り板挟みになるし結果は自分が引き起こす種を蒔いたから、になります。