この晴天と穏やかな風、絶好のマラソン日和になりました大阪ハーフマラソン、冬の寒さもなく最高のコンディション、20250126です。
ウォルケネシュエデサ選手がトラックに入ってきました。
ウォルケネシュエデサ選手が2年連続で優勝でした。実に早い!おめでとうございます。
2位には小林選手、大阪ハーフマラソン完走選手は応援席に入れたので、ゴールシーンを観戦していたのですが、長居の外周入ったところで小林選手が3位から2位に上がったのを見ながらすげえと感じました。
41キロで前の選手を抜くのはほんとにすごい、私は長居の外周入ったところで外周長居、外周長い、外周永井、とぼやくほどカラカラ状態だったので、ほんとにすごいと小林選手思います。
タイムは後半バテバテのからからになってしまい、あびこ・西田辺・長居までもう朽ち果てそうでした。まあ2時間超えてないのでヨシ!
大阪ハーフの楽しさはトラックに入った瞬間に芝生がばーっと広がって、ここでセレッソは試合するのかとなんか高揚感が生まれるところです。
もうしんどいしんどい思ってるのですが、トラックに入ったとたんにサッカー魂に火が付きごぼう抜きすることができるというのは、これはサッカー野郎あるあるだと思います。このトラックフィールド走って電光掲示板見てヒャッハーとか言いながらよだれでもたらしそうな勢いで走ってるおじさんいたら、たぶん私か私のようにサッカーワールドカップで日本VSチュニジア戦でモリシが長居で決めたゴールをいまだに語ってるおじさん、だと思います。
大阪ハーフでは、ダイハツ応援部が森之宮駅周辺にたくさんおられまして、ダイハツの松田瑞生選手を応援してたのだとも思いますが、松田瑞生はやっぱり地元大阪なので歓声がすごかったですしちょうどすれ違うときには、別のランナーが「マツダー!」と叫んでました。大阪地元を凱旋ランは楽しそうですしいいですね。
あと、大阪ハーフのには「ランニングドクター」さんが何人かおられてまして、走ってるときにランナーになんかあったら救護する役割だそうなのですが、おじさんが身近に声かけておられて「へー」という感じでしたけど、もちろん、ランニングドクターさんめちゃ早いし、15キロ付近でも余裕がありました。走りながらなんかあったら人を助けるドクター、めちゃくちゃかっこいい!「ぼくらの出番が何もないのが一番いいんですよ」みたいなことを走り聞きして、さらにかっこいい!今回もいい発見がありました、お世話にならないようにランニング頑張ります。
マラソンは同年代に「猫ひろし」オリンピアンが2025東京マラソンで、2時間29分という偉大な記録で走ったので、大先輩を目標に減量しつつ軽めランしつつ体脂肪を下げて身軽になるところから頑張りたいと思っています。
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