株式会社クレアネットの代表取締役ブログ

サッカー・フットサル

2025年もスポーツエールカンパニーでがんばります

スポーツエールカンパニー

2025年もスポーツエールカンパニーでがんばります。サッカーやっても野球やってても仕事やってても先読みできないとあかん、というのが強くあって、サッカーなんかでは敵の実力とチームのレベルや選手のレベルを把握しないとどう攻めるかとどう守るかがわかるはずもないので、競り合った瞬間にフォローに入るとか、フォローに入った選手がロングパス得意だからたぶんすぐに来るとか予想を立てますし、FWなら相手の隙をつくために動きに囮の動きをたくさん入れるとか、ボールがない状況でも常に頭を使っているわけです。

仕事で言えば、たばこ言われた瞬間に灰皿あったっけとかライターあったっけとか、換気扇を言われなくても回すとかそんな配慮が必要だったりするわけです。
でもって、これは仕事で盗める場合もあるのですが、今のご時世だとそんな気の利く人はあまりいませんし、昔で言えば殿の草履を懐に入れて温めておりました、の木下藤吉郎のような気配り機転が利く人は少ないと思います。多分聞く人は対等な立場になってしまっているか上の立場で、あまり出会わないようにも思います。

でもってこういう頭の機転は、圧倒的な体力がないと自分のことでいっぱいいっぱいだとまず出てきません。体力は体力つける段階で鍛錬するので相当メンタルも鍛えられるのでおすすめですし、言葉や文章でごちゃごちゃよりも毎日10キロ走ってます、の方がたぶん芽が出てくるように思います。長い人生では長距離マラソンなので、体力なければ勝手にへたばるし自滅したりもしますし、自分で墓穴掘ってしまってあかんときに完全土下座でもしながらお詫びできる人の方がまあ強いです。

それを嘘言ったり誰かを否定したり、環境に文句言うことで逃げてきた人生はどこかできっとつまづくんだろうなと、今くらいの年にはようやく気付きます。
嘘をつく処世術や努力しなくてもごまかす処世術、虚言壁と言われても必死で逃げる経験など、あかん行動と結果はやはりよくないなあと思うのです。スポーツエールカンパニーなので、スポーツ愛して日々の鍛錬頑張ります。

「健全な身体に健全な精神があれかし」 = Anima Sana in Corpore Sano アシックスの理念、ですがだから好きなんです。

スポーツは健康にもチームワークにもいいもので

来年はうま年、4回目の年男になるのですが同級生はいつの間にか年男に年女なのですけど、やはり健康大事だなと思いますし鬼籍に入られる方なども近しい年で聞くわけでして、スポーツは大事だなと思います。
久しぶりにゴルフ招かれてほいほい参加したら、同じ組の先輩が1打目打ったらカート乗らずに散歩でテクテク歩いてて、聞いたらグリーン気持ちいし歩くのはええしね、とさらっと言われ調子乗って同じく歩いたりしましたが、まあまあ疲れたもののやっぱりいいものです。年配でもお元気な方はだいたいマラソンしてたりゴルフしてたり、なんか運動してたりして妙に明るいし元気だし、なんというかパワーをすごく感じるわけで。

営業ができる方なんか勝手なイメージですが、元気で勢いあって声がでかくて、ゴルフして夜な夜な飲んでも翌日普通に仕事してるエネルギッシュさあるのですけど、とにかく体力はすごくある人が多い気がします。
フルマラソンとかウルトラマラソン走ったり、トライアスロン出てそうなパワー、仕事でもほんとに大事と思います。

採用でも虚弱体質なんかよりも、サッカーやってましたんで体力自信あります、高校のスポーツテストは普通とかちょっとましとかでしたけど1500m走は4分49秒で20点満点中20点でした、みたいなのはなんか聞くだけでいい感じがします。体力あっても風邪ひいて発熱あるとまあ普通の30%程度しか動けませんし、回復力はあまりよくなくても、ケアしながら日々はそれなりに体力使って元気にできる、というのも能力の1つと思ってまして。体力あると言うのは一種メンタルもハードワークで鍛えられているので、そのへんも踏まえて考慮すれば、やっぱりスポーツは健康にもチームワークも育まれるのでいいものとかんじています。

責任もタスクも仕事も全部やってしまえる体力

サッカーなんかでも選手が怪我したとか、相手は非常にスピードある選手が右サイドにいる、などの場合にはチームとしてその穴を埋めるべくカバー入ります。
これはチームの勝利のため、当然当たり前のことであって、FWだからその役割が免除されるわけではありません。全てはチームのために必要な役割をそれぞれ埋めるのですが、時折1人で何役もしてしまう選手がおったりするわけで、古い言葉でダイナモ(発電機)というのですが、みんなから尊敬される選手はこういった役割を言われなくても率先して行ったりするもので、こういうのがチームリーダー足りうるもの、と思います。
高校や大学なんかで言えば上手い選手や一芸に長けた選手も多々いるのですが、どんな監督でも選ばれる選手、試合にコンスタントに出る選手、そういった選手というのは何か違うものが光っていたりよくします。定量的な数字で大学でも80試合以上でてる選手は間違いない、みたいな話がありますが、キックがべらぼうにうまいとかドリブルがうまいとかいろいろあるんですけど、明確なうまさがはっきりわかりにくい選手もいたりします。

ただ言えるのは間違いなくタフな選手です。目に見えにくい箇所でのフォローやサポートなど、体力がしっかりあるからこそ実現できること。と思っています。
営業さんなんかも、売上数字とか言われてもわからないので、「新規営業電話5000件かけて経験してます」と言われただけで、まずは興味関心ひきます、そんなところかもしれません。

この記事に共感された体力に自信のある方は、ぜひともクレアネットで一緒に仕事しましょう。
サッカーだけでなく文武両道で頑張った方なら、一芸に長けてるしマルチタスクも上手なのでこの仕事だと活躍できる場が多いですので、市場が広く魅力あると感じますので。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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