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サッカー・フットサル

民族共存へのキックオフ ~オシムの国のW杯~

さすがNHKです、ドイツ戦の後にこの番組持ってくるとテレビ切れません。

2014年のW杯に、特別な使命を背負って初めて出場した国があった。元日本代表監督イビチャ・オシム氏の母国、ボスニア・ヘルツェゴビナ。90年代、国内の民族紛争から死者20万人という内戦を経験し、その対立は今も続く。こうした中、かつて敵同士だった民族がパスをつなぎゴールを目指す代表チームは、共存への可能性を示す唯一の存在と言われる。ボスニア代表は、サッカーの力で、国の未来を変えられるのか。闘いの記録。

ジェコは小さい時には地下室のようなところで潜んでて、たまに外でボール蹴ってサッカーできるのが楽しみだった、という番組の話。
モドリッチは祖父を内戦で殺され、6歳で難民となった話は有名ですし、負ければ死ぬ中での試合や戦いを行っている選手は正直強いです。規律や統一する意思はどの国よりも強いのだと、オシムさんの番組見ながら感じますし、この平和にサッカーができることがどれだけ素晴らしいことなのか、オシム時代のユーゴスラヴィアや今のウクライナ代表を見ていると感じます。

そしてサッカーを通じて、人と人がつながりあい意思をつなぐことができる。
だからこのサッカーというスポーツが好きなのです。

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自己紹介

好きなことはマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく経営する。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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