株式会社クレアネットの代表取締役ブログ

ビジネス

前にも言ったけど、という発言

人を育てる人には向かない言葉に「前にも言ったけど」という言葉がありまして、何回も繰り返して言わないとわかるはずもないんだから向かない言葉なのです。

「前にも言ったけど」は営業などで説明したでしょうという話で進める場合の方法と、逆パターンとして「今初めて聞いたのですが」という言葉で立場を優位に立とうとする方も時折おられたりします。

ただ自分的には結構打合せ時にはしっかり覚えているので、1回2回はさらっと流しますが執拗に来る場合には「聞いてないかもしれないです」という言葉と、「今初めて聞いたのですが」が来た際にはエビデンス日付と時間入りメールで対抗したりもあるのですけれども、こういう無益な作業かつ面倒な作業はAIでできないなあとしみじみ思ったりします。まあ言ったのか言ってないのかなんかと聞いたか聞いてないかは打合せで同じベクトル時にはほぼ興味も関心もないのですけど、人を打ち負かしたいとか交渉の関係性優位性を確保したいなどのときに出たりします。(自分の場合そういうのもわかるのでほぼ使ったこともないのですが)

応用編として「ご紹介したとおり」とか「資料の記載のように」など半分しか書いてない説明を理解させた前提で進める、というのがあって営業同席だと結構ハラハラしながら聞きますし部下として扱うときには「聞いてないです」など使うときがあるので、聞いてなくても自分で思考しろという点と、「部下のために下に降りてきて考えてあげて低いレベルまで嚙み砕いて失敗しないように行動計画考えてあげて成果でるようにしてあげる義務などないで」と翻訳コストを転嫁しようとする人を敏感に感じ取ったりします。新卒社員ならまだしも社会人なってこんな対応をする社員は、何をやってもだいたい脳内リソースを奪いに来るだけで成果に結びつかないのが十中八九なので、早々に根本の改善か見切りも必要と確信しています。
(自分は上司に「聞いてないです」は恐ろしくて言えません、百歩譲って「ちょっと思い出しずらいです、すみません・・」くらいか)

こういう方もたまにお会いするので、思い通りにならないと不機嫌ハラスメントでやり過ごしていこうとするので、正直部下など大丈夫かなと思いますけど、何かしらの精神的なものがあるのかもしれません。関係性の悪化や度重なった場合には関係が摩耗してしまったり、ハラスメントで問題思考の停止になったり、課題の据え置きやさらに「もうこの人に何を言っても無駄だ」という諦めなどにも至るのですが、この距離感が分からない場合多々あります。

自分は非常に事なかれ主義でもあるので、「前にも言ったけど」は華麗なスルーをしますけど、それはたぶんぼく相手ではないなあ、ということと、誰に何を言ったのかを覚えてないももあるのですが、こういうときには記憶を自分で捏造して内部で咀嚼してしまってるのだろうという思考回路があるらしく、そして心底自分が正しいと思ってるので、「何で言ったのに覚えてくれてないの?」と思って心酔して涙する人もいると知り、確かに確かにと納得しています。もちろんなんかそわそわしたりしますし、ビジネスだと核弾頭みたいな怖さがありますし、もちろん手元には置きたくないなあとしみじみ思います。けどこれ刑事事件の自白なんかもそうだし、冤罪製造機みたいなものなので、致し方ないといえば致し方ないもの。

変に肥大化した自尊心なのか、客観的な数字化され相対化した環境、試験などでの点数で明確な差異がつく場所を必死に逃げてきたのか、負け戦自体がプライドを毀損するのか、さらにできる人を引きづり落としたいのか、曖昧な指示を出して人ができないことに自分の優位性を感じるのかなどなど、まあまあよくないのでこういうのは目にするたびに改善しないといけないと思います。組織や会社には必ずいるように思いますし、なにより嫌なのが優秀で誠実な人ほど静かに去って消えますし、揉めずに騒がないのですけど「ここには未来がない」と確信して淡々と去ってしまうので、永遠にのさばってしまう難点があります。なおこういう点を指摘すると永遠と「顧客対応や部下と上司の軋轢で大変」などハレ―ション起こすのも特徴だったりします。
なお仮に炎上しても、だいたい顧客がいきなり無理難題言ってきたと報告するので、しっかりとヒアリングすると99%その本人のミスから起因、ですというのも取説です。

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株式会社クレアネット代表、好きなことはマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく経営する。最近はよく打つ、バンカー苦手。文藝春秋の『Sports Graphic Number』大好き。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー、御朱印集め。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく歩き、よく仕事し、よく経営する。常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を行う。勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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