株式会社クレアネットの代表取締役ブログ

那智勝浦

熊野九十九王子(くじゅうくおうじ)の最後から2つ目、市野々王子 王子神社さん

市野々王子は12世紀初期の巡礼記に登場するそうです。
熊野で最も古い王子社(熊野の御子神を祀る神社)のひとつです。「市」が入った神社の名前は、この場所がもとは市場としての役割を兼ねていたらしく、那智大社さんのお膝元にあるのでその場所的にも納得です。四日市、八日市、廿日市、歴史学ぶといろんな市の町が出てきますが、市野々もその1つだそうです。

ちなみに最後の多富気王子は、大門坂歩いていくと出てきます。衣装着替えできる茶屋過ぎて夫婦岩のちょっと行ったところあたりです。
まだ市野々王子から少し歩きます。

参照 市野々王子跡(熊野参詣道 中辺路) | わかやまの文化財

市野々王子跡(熊野参詣道 中辺路)

自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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