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サッカー・フットサル

中村憲剛選手が引退

中村憲剛選手が引退、ちょっと前に出てたフロンターレ公式からのです。ほんといい選手でしたし、40歳までプロ第一線で戦う力もすごいなと思います。一度等々力行ったときのファンの興奮と、ちょうどそのときはヤングマン歌って西条秀樹さん出てきて、等々力いいなって心から思ったのを覚えています。

中村憲剛選手、大卒ってことに結構目がいってて、普通ジュニアユース、ユース、そしてプロ、世界へ羽ばたくというのが結構夢あふれる話にも思うのですが、中村憲剛選手みたいに大卒で出てきて40歳まで18年間戦い続けるというのも夢ある話だと、これはこれで思うんです。その証拠に、中村憲剛選手みたいな大卒選手がフロンターレ多くて、小林選手、三苫選手、守田選手、旗手選手なんかも大卒で、これは正に憲剛選手が大卒で活躍しているからというカラーがあると思います。

大阪の興國なんかも高卒でプロは出しますが、J2行ったほうがいいとかいきなりJ1トップチーム入って挫折するなら自分が活躍できる場所からスタート、というのを本でも書いてましたが結構納得です。大学四年間では18歳から22歳で十分に心も身体も成長しますし、今だと強化選手などで境目もなくなってきていますし。あと、フロンターレ向島スカウトは昔活躍したあの161cmで活躍していたFW向島さん。

三苫選手の卒論「なぜ、自分のドリブルは抜けるのか」
https://number.bunshun.jp/articles/-/845385

向島建さんの記事がいくつか。
「プロの世界で結果を出し、さらに上のレベルに到達する選手は総じて優れた人間性を備えています。最終的にはそこが大事になるので、獲得の際には重視しますね」ファンサービスも豊富で、ゲッツやったりなど本当に親しみこめて接してたのも、そういうのも全部人間性だと思うんです。入団当時など注目されるような選手でもチームでもなかったから、そのようなときからやってるからファンやメディアにも真摯な対応ができるのかと思うし、そういった事象を自分に昇華できること自体が人間性で、人としての器が大きいのだと。これって若いとき、10代や20代前半には普通はやっぱりできないんです。

好き嫌いはっきりするような選手でなく、ガンバやセレッソ、ヴィッセルなど応援チームと対戦時には嫌な選手でしたが、敵味方愛される選手、そんな選手が中村憲剛選手。

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株式会社クレアネット代表、好きなことはマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく経営する。最近はよく打つ、バンカー苦手。文藝春秋の『Sports Graphic Number』大好き。

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