大阪府最大の大楠、薫蓋樟です。(くんがいしょう、またはくんがいくす)
推定の樹齢は1000年以上らしく、これくらいの楠は久しぶりに見ましたが、そうです。闘鶏神社の楠木と同じくらい迫力ありました。闘鶏神社の楠木は樹齢1200年くらいで、公園のほうも境内のほうも楠木どっちも大きい樹齢1200年ですが、後は玉置神社のスギなどもなんとまあすごい迫力ですし、熊野古道中辺路の継桜王子あたりの木々もまた歴史を感じるので、同じくらい全部必見の価値があります。
ここ門真あたりで大阪市内からすれば田舎になる場所なので空襲でもそれほど被害がなく、このように済んでいるのだと思います。
神社には境内があって樹齢何百年の木々があって、ご神木になっていたりして、森がうっそうと茂っていて鎮守の森になっていてなんかをよくみますが、だからいいんだと思います。9月になっても蝉の声、けどつくつくほーしに変わってて秋の訪れを感じたりします。