
AIでいろんなことに変化が生まれて当然業界が変わるのですが、IT企業大手もリストラなどが当然行われていましてAI前提とした業務構造へと抜本的に変化させると、劇的に変えれます。
決してリストラのためでなく人のしかできない分野に経営資源を集中させて、価値を最大化させる目的ですが、バックオフィス関係業務は自動化や省力化が大きく可能可能なので人件費コストの減少ができます。こういうと人件費カットのためだけの気もしますが、AIを使い込んで生産性を上げうるので生産性はほんとにあがります。
なんかの記事でAIに大学入試試験を解かせると、100点満点中95点くらいを叩き出しで余裕で合格、大学センター試験も800点満点中750点くらいで90%以上でこれもトップクラスとかで、現時点の2025年12月だともっと進化していることでしょう。なのでAIのほうが受験戦争での最先端学生よりも当然賢いわけで、これをビジネスで応用したら成果が今よりも数倍から数十倍飛躍するのは感覚的にあってます。こうなるとAIのほうが成果を多く出すので、AIと戦わない市場や仕事を模索しないといけないですし、よく言われている
・事務系のお仕事
・技術系のお仕事
・定型的・作業的なお仕事 は淘汰されるのは当たり前で合って、これも時代の変化と感じます。ラビダスの最先端2nm世代ロジック半導体、こんな話を聞くとこのAIはこれからさらに進化するのが当たり前で、そのためのインフラ充実が必須なのと先行きを考慮すればやはりワクワクします。面白い俳句とか短歌とか、川柳とかは1分で人間の想像以上に面白くて楽しい文章作るので、この分野はもう勝てないと思ってたらなんかの川柳大会が今年で終了、そりゃそうなります。
といってもAIでできるのはトップレベルでなく、あくまで採用時のプレゼン資料とか企業向けの営業提案、プロトタイプとしての参考デザインレベルであって単なる平均レベルの上手な程度です。
ただ平均レベルがすぐできてたくさん作れて的を得ているので有効なのですが、最前線で業務している者からすればAIへの不満も多いものなので、完全でも全くないわけです。品質の部分では最終勝てないわけで、これは料理などの世界と同じく、寿司ならスシローでも美味しいでしょうけど、職人さんのお寿司に勝てるかといえばまた勝てないわけです。ただ悲しいことに、高校とか専門学校とかレベルで必死にやっているや作ったものへの評価はさくっと「AIのほうが優れてるよね」が事実なので、なかなかしんどさを感じたりはします。現場からも「学生さんなので努力だけはしっかり褒めよう」などしますが、義務教育じゃないしビジネスレベル知った方がいい気もするので難しいな、とか思うので。結局AIの世界だと自分の品質高めれば正解、AI進化以上の速さでこっちが進化。
