株式会社クレアネットの代表取締役ブログ

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本を読んでなかったらたぶん失敗していたという後悔話

THE MODEL(ザ・モデル)はマーケティングからセールス、カスタマーサクセスまで、営業活動におけるすべてのプロセスの改善に繋がる必読書です。
これはすばらしい書籍でした、もちろん実践できればです。知行合一=知っていることと行動していることと一致していないと意味がない、というものですが、いいものを知ったという次にはこれを実践していく必要があったりします。その中でも稲盛さんの言葉を借りての「数字が踊る」などの表現があって、稲盛さんは決算書などの数字を見ている中で継続的に数字を見ていると、ふっとしたときに数字の違和感が出てきたり、数字の中に社員たちの仕事や業務が思い浮かぶなどをいうことがあったそうで、その中で数字が踊るとかいうのは部下に数字の説明をさせたときに「急に数字が変化した=踊った」というような言い訳をしたそうで、このときは烈火のごとく怒ったそうです。

毎回真剣に数字を追えば違和感がすぐ見えるようになるのはわかります、また、書籍の中では営業報告書を真摯に見ていると数字を見るのと同じように異常値や違和感を発見するというのもわかりますので、要するにこの領域まで達しないといけない、わけです。すごく納得なのですがこういう書籍を真摯に読み解くに当たってはやっぱり、「若いころからの書籍や文章に対する蓄積」がないと理解できないんだろうというぼやき節を聞いたので、「本を読んでなかったらという後悔話」になるわけです。

といっても本を読むのが偉いわけではないのです。
本を1日100冊読んでもちっとも豊かにならないし、紙に書いた活字だけを追っかけてるだけのものだし、それも自分でなく人の書いたものの文章なのですから。
実際には自分で見て聞いて知って感じて自分で判断することと、その「反省や反芻」によってようやく発想力や判断力、想像力を持った人間になるものとは強く思います。立派な育児教育論を持って実践できてるわけでもないのですが、自分なりに教育されて時には失敗しながら七転八倒してきた反省からすれば、「反省や反芻」による言語化できればその事象は自分のものになっていくと感じています。なので行動力は大事でもその内容や結果などを文章化や言語化できればさらにヨシという考えです。

本読まない人 < 本読む人 < 実践する人 < 実践・反省する人 < 本読み、実践・反省する人 < 本読み、実践・反省、言語化する人

出来ない人は何ができないかも言語化できない、という内容があるのですが、確かにそんな部分は日々現場でも多く感じます。
客観視できない、言語化できない、自己認識が急に期待値を乗せ始める、そんな理由は相手を相当不快にしても気付けない、優しくならない、批判を受ける理由を理解できないというもの必然的に引き起こしてしまい「優しくなるには優れなくてはいけない」というのが改めて再確認することがあります。優秀でないと自分のことさえ一人前にできないから優しくなれないんです、それでいて怠け者で努力せず「土日は家で疲れて寝てます」とかを言うので、助けたくても助けられないなあと難しい問題に直面したりするんです。

日々反省するには文字や書籍やこういう営業での参考になる書籍で見直すことはすごく大事であって、自分の気付きにもなります。今から書籍読んだらどうですか?とか思うのですが、30代、40代になると活字文化に触れてないといまさらながらに、それもまた難しいのもわかるので。もちろん書籍など読まなくても人間性がいいとか誰よりも気合ややる気が違うなど差別化できる人間なら別でしょうけど、そういう人は自ら哲学的に物事考えてたり思考してたり、オータニさんみたいに曼荼羅書いてたりするんじゃないかと。

何者にもなれてない自分を客観視するからこそ、日々読書していい影響受けて実行しようとがんばって、切磋琢磨する、んです。若いうちには本をひたすら読め、北方兼三さんが言ってたように覚えてますがまさにそのとおりで。
あと、言語化するまでしないと自分の理解にならないので、くらいから書いてきたブログもいつの間にか1万回。いいたいこと抽象化しながら書いていても、数年経過して読むと自分でも明確に思い出せるのが何より言語化する人のありがたいところで、言語化をさぼると成長しないと風化するはやはり文書化を続けた結果認識できた成果だと思っています。

別に漫画でいいですし三国志でもドラえもんでもジョジョでも、サッカー漫画でもいいですし、麻雀漫画や姉ちゃんに借りた少女漫画でもええんです。
はだしのゲンとかキャプテン翼とか、火の鳥とかそのときどきに流行った漫画を読んでましたけど、主人公もサブキャラも敵も出てくる中の戦う仲間との友情に真摯さなど、感情移入して自分の判断軸が作られることも多々あるものなので。面談でそこまでは聞きずらいのですけど、家が漫画屋敷です言ってた、営業成績がすごい後輩社員と話してた時のいろんな頭の回転よさや理解力なんかは、大卒だからだけではなくて漫画屋敷いうだけあってその辺の理解力も長けてたのだろうなと、今なら感じます。

※ そんなわけで会社には多くの書籍と漫画が置いてます、本気でビジネスで大成したいなら読むべきとは言ったりしますが、社会人の95%は家に帰っても何もしないのでまず無理だなあと、会社に置かれた書籍や漫画を見ながら日々思うものです。

自己紹介

趣味はマラソン、サッカー、御朱印集め。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく歩き、よく仕事し、よく経営する。常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を行う。勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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