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できることを愚直にやることで差別化を

そういえば最近読んだ本で。「会計的に見る!」技術 辻・本郷 税理士法人代表社員/理事長 本郷 孔洋 さんの著書です。
会計読めない社長は会社を潰す、という恐ろしい言葉を先輩経営者さんに言われて以来、会計はいろいろと興味関心と数字を見ています。

でもって、この本郷さんのブログのほうから。

「戦略の重要性があまりに強調され過ぎている。
戦略は圧倒的に派手で説明しやすい。
その典型が戦記物で、義経のひよどり越えだの秀吉の墨俣一夜城だの例を挙げればきりがない。(中略)
興味があるのは戦略より、それをいかにして実行したかだ。その崖を駆け下りる馬はどういう訓練をしたのか、一夜城を建てるのに何人もの人間が何をしたか。 もちろん、そんなことは戦記物には書かれていない。書いたって、退屈で誰も読まないだろう。けれど、物事を達成するためには、その退屈な部分が重要なの だ。」(成功の法則92ヶ条 三木谷浩史著より)

そうですね、確かにそうなんです。まったく同感です。
やるべきことを愚直にやりきる、絶対にやる、そんな部分が大事です。「強みは何ですか?」と聞かれた際に「粘り腰」と言いそうになります、私のサッカーのスタイルだけに限っていうと。なんとなく長友はだぶります、あんな感じ目指してますし共感です。

ひたすら「だーっ」と行って「だーっ」と帰ってくる、それだけでも特長にもなれば強みになります、
長友のプレーもしかり、会社もしかり、営業もしかり。戦術も好きですが、それ以外の部分でも選ばれる理由があるわけです。

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自己紹介

好きなことはマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく経営する。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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