頓宮は、明治四年、円山の地に鎮座した札幌神社 (現在の北海道神宮) が市街地と遠く離れ、かつ冬期間積雪等により参拝が困難になることから、明治十一年、中川源左衛門寄進の南二条東三丁目の地に、神道中教院・神道事務分局と兼用する形で、札幌神社遙拝所として設置されました。




御祭神は大国魂神・大那牟遅神・少彦名神の開拓三神と明治天皇、北海道神宮さんと同じです。
朝7時には社務所あいてなくて御朱印はまた次回ですが、次回北海道来る時あるのかどうか不明なので心残りがたっぷりのまま、おまいり完了で帰ります。ただしっかりおまいりできたのでありがとうございました、市民憩いの場所らしく早朝なのに立ち寄る方が多く、雪景色の中の参拝なんかもまたいいんだろうなと。
