とりあえず神戸は2号バスが大繁盛ということを本日知りました、大阪で言う34号バスくらいバスが頻繁に来るのですが、六甲などのええところを通るのでそれもまた納得ですし、神戸は坂が多いから。
護国神社の歴史ですが。
幕末・明治にかけて、維新のため国家のために一命を捧げられた人々の名を後世に伝え、その御霊を慰めるため、明治天皇は明治二年に東京・九段下に「招魂社」を創建されました。これが今の「靖國神社」となります。その後明治の対外出兵を 始め、日清戦争・日露戦争・大東亜戦争などにおいて国のため に戦い、命を落とされた多くの方が御祭神としてお祀りされてゆくこととなります。
「靖國」という言葉には国を靖(安)んずる、つまり祖国を平安 にする、平和な国家を建設するという願いが込められています。 皇室の崇敬は創建以来絶えることはなく、今でも年に二回、春秋の例大祭の際には、天皇陛下は勅使を差遣され、お供え物を献じられ御祭文を奏上、皇族方も参拝されています。
近畿2府4県と兵庫県は2つありますがお参り完了できましたが、英霊に感謝の意を捧げて、その意思を引き継いで日本をより平和でいい国にすることは、大人の責務だと思います。
命を捧げられた方にはみんな、故郷があり家族がいて守りたかった地元があるわけです。ちなみに護国神社では公務で殉職された警察や消防の方も祀っていたりして、国のため地域のために命を落とされた方には感謝しかありません。兵庫県神戸護国神社は53257柱の英霊が祀られています。
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