株式会社クレアネットの代表取締役ブログ

クレアネットについて

この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし


アインシュタインです。

この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ行けば分かるさ

アントニオ猪木さんが引退試合で言った言葉だそうですが、いい言葉です。
決められた人の道を通るよりも、道なき道を自分で何とか探し出し進み、社員たちには自分の通った後が通れたのでおいでおいでと手招きし、自分の歩いた場所が道になる、まさに道を切り拓くことがトップの役目と思うので、すっと腑に落ちる名言だと感じます。身体鍛えて頭鍛えてセンス磨いて努力して、本を読んで思考して熟考して5倍の行動しても失敗して痛い目あって、判断基準を磨いて生きていますが、そこに道がないから自分が歩いて道にしてしまうという発想はすごくすごく人生においても大事だと思います。

これは経営だけでなくても人生において自己決定権ない人生など、抜け殻のようなものに感じますので。
我武者羅に前に進み勢いと努力と気合で何とか成し遂げていくことこそ人生だと思いますし、仕事して負荷かけて信頼を得ようと努力して努力してその結果信頼や金が得られたら、人生の最も大事なリスク管理ができるようにも思います。「踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる」正にそうでして、自分の1歩が道になり顧客の道を作る、そんな意識を起業している以上ずっと持っているのですが。

ひょっとしてなのですけど、今の若い子は意欲が足りないなど言いますけど、これは意識の差だと感じます。
何を目指すのか、どこに行きたいのか、重要なことは何か、起業している時点で自分の道は自分で切り拓く、そのためには返り血を浴びようが社員が全員辞めようが意思は変わらないのですけど、そんな気でバイトしたり仕事したり日々生活してる人間はごく僅かなのかというのが、意識の差という理由であって少ないのだろうなと感じる箇所です。

前にインターンで来ていた芸大の子にもらいました、さすがセンスあります。

自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。
勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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