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無限の樹形図に救われて、今誰かにとっての無限の樹形図となれば

会社に「最上の命医」という漫画がありますが、このその漫画は小児外科医の物語で「無限の樹形図」という言葉が出てきます。
無限の樹形図というのは医療において、1人の子どもを救うとその子孫やそのまた子供と樹形図までも救うことができるという意味です。そしてさらに若い医師を育成すると、もしくは救った子どもが医師になると、その医師たちが救う子供たちの樹形図も救ったことになる、ということだそうです。もちろん会社には全巻置いているので大好きな漫画なのですが、今回はこの「無限の樹形図」についてです。

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大学生の時にはずっと「弁護士」を志して勉強をしていたのですがなかなか合格できず、弁護士になって困っている人を救いたいという気持ちも空回りでその悶々とした気持ちもあって献血にいそしんだりしたのですが、結局18歳から26歳半ばまでの8年半を勉強ばかりの期間で過ごしてしまいました。大学では司法試験委員の刑法が難しい先生のゼミを取ったり、民事訴訟法のゼミも受けて2つゼミ参加するなど積極的に頑張ったり、司法試験予備校に行くための費用をバイトで稼いで通ったり、大学卒業後には小学校の警備員として宿直で学校に泊まったりしてお金を貯めたりなど苦学生を行いつつ、勉強を必死に行い模試でいい判定を取ったりしたものの、結局6回の挑戦も不合格に終わりました。

そんな中で25歳にもなり、将来の不安と心配で自分が押しつぶされそうになった中で気付いたのがITの道です。これも行政書士試験を取った後に実際に行政書士で仕事できるのか、と、片っ端から行政書士開業や士業開業などの書籍を勝って読み漁っていくうちに「ネットで行政書士開業」という書籍に出会い、また同じような「ITを使って行政書士で仕事する」書籍も読み心が救われた気がしました。と言っても法学部で法律ばかりを勉強していた自分からすれば、ITやネットなどちんぷんかんぷんだったので、司法試験勉強しながら気晴らしに行政書士試験を勉強したように今度は「初級システムアドミニストレータ」を勉強し、始めデジタルやITリテラシーに触れ学びを深めていきました。

その行動もあった結果、司法試験不合格に終わった後に就いた仕事はIT業界で、誰よりも努力して仕事することを心がけ行動に繋げ今に至ります。
司法試験不合格で将来を絶望していた中で、ネットという世界を教えてくれて、IT×法律で未来を切り開くことができるという夢を与えてくれたことにほんとに感謝しています。その後サラリーマンを経て起業して今に至っていますが、ITの世界は当然のことで日進月歩なのでどんどんと変化するエキサイティングな世界なので、田舎でも若者でも十分にチャンスがある魅力的な業界でもありますし、地に足つけた経営できているのもこの業界に飛び込んできたからだと思っています。
ネットで行政書士開業という書籍は、かっこよく言えば私の樹形図を救ってくれました。

漫画では医師の話になるので違うのですけれども、あのとき行政書士に合格して開業を考えて書籍を探さなければ本に出合わなかったわけで、ほんの些細な行動で人生が変わったのだと思っています。
今私はITの会社で経営をしていますが、1人から立ち上げた叩き上げの人間であってそんな会社なので、他の社員の誰よりも情熱的で仕事を行いお客さんとコミュニケーションを行い、会社の成長のために努力していますので、従業員も増え組織になってきています。

ネットで行政書士開業という書籍に深く感謝すると共に、私の樹形図を救ってくださったようにたくさんの樹形図を救えるような、そんな人になりたいと思います。
自分では気付いていないけど、誰かの樹形図を救えることがあるのではないでしょうか。

そのミュージシャンの曲の歌詞に心動かされ、誰かが自殺を思いとどまることだってあるかもしれないのです、私のほんの些細な行動で、誰かの樹形図を救うことができます。
司法試験に落ちて26歳までニート、吹田の小学校の宿直室に寝泊まりして警備員のバイトをしていた26歳、あの頃から今の姿を全く想像できませんし大学の友人などは誰しもが「ネットの会社やってるの?おまえが?」と驚かれますが、自分でもそう思います。
こんな経歴だからこそ、高校、大学、専門学校などの生徒には大きな希望と安心感を感じてほしいし、死ぬ気で頑張ればなんとかなるものなのですという強い気持ちをもって社会へ出ていってほしいです。
誰かの樹形図を守り、そして救える人がもっと増えていってほしいです。自分もその人達の一員であれるよう努めていきたいと思っています、特に社会に出る前のみなさんにはそのような存在でありたいと思っています。

最後に、今回この「無限の樹形図」という言葉についてです。
あなたの行動や発言、その結果が今後あなたが『誰かの樹形図』を救うという無限の樹形図の出発点となってほしいと願っています。

※ セミナーで話したことを文字起こしから編集

自己紹介

趣味はマラソン、サッカー、御朱印集め。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく歩き、よく仕事し、よく経営する。常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を行う。勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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