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読書感想文

数十年ぶりのドラえもん映画

いつの間にやらドラえもん50周年ですか!
この本は映画に入るときにもらえるノベルティです。

そういうわけで春休みからのびのびなったのび太と新恐竜を見てきましたが、よくよく考えると数年ぶりの映画館での映画、子供と初めての映画、数十年ぶりのドラえもん映画でした。
初めての映画は確か5歳くらいのとき、住吉座で「のび太と魔界大冒険」でしたが、いったん終わると見せかけて終わらない展開や、一緒にセット映画になっていたハットリクンとかパーマンの映画にもわくわくであっという間に時間が過ぎて言ったのを覚えています。もう住吉座はなくなってしまいましたけど、初めての感動や興奮はずっと覚えていたり幸せの先送りでまた味あわせてあげたいものだとか思うものです。

ちなみに、のび太と新恐竜は漫画でも小説でも出てるのですが映画を見た以上、ようやく漫画も繰り返し読んで映画を想像できますし、小説を読むとまた違ったイメージができたりして楽しいものなんです。別に漫画でも読書でも映画でも何でも娯楽の1つでもあるのですが、特に映画よりも読むほうが好きなのですが、好きな話を映画も漫画も小説も全部読むと言うのは娯楽の極みに思います。本の場合には、仕事にかまけていると忘れてしまうので出会っていいと思った場合には必ずすぐに買ってしまって貯めていきます。

というわけで、漫画もそうですけど、小説・歴史物・経済物・伝記物・社会物など乱読して面白そうなものは適当に読んでいる状態です。その中でも新恐竜などドラえもんシリーズは結構地球の地質学的な内容出てきますので、6600万年前に隕石が来て恐竜絶滅は知っていてもメキシコに落ちたとか今の今まで知りませんでした。地球が丸いとか月まで38万キロとか、ドラえもんの漫画を読んで覚えたような気がします。

ドラえもんシリーズ、子供のときから読んで中学校くらいでいったん離れてまた今戻ってきて、30年で文化は二世代になるといいますが三世代にもなるんだろうなとしみじみ思います。
ちなみに映画でははっきりさせませんがピー助出てきます。

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自己紹介

好きなことはマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく経営する。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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