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7つの習慣の「刃を研ぐ」ことと心身ともに健康であること

7つの習慣、スティーブン・コヴィーさんの本でセミナーなんかもある有名な書籍です。
クレアネットだと原本当たった読んでほしいのですが、とりあえず漫画は置いています。

この7つの習慣、の1つに「刃を研ぐ」という内容があります。

第7の習慣「刃を研ぐ」は常に能力を向上させるための習慣です。そして、毎日「刃を研ぐ」ことが「7つの習慣」を実践することなのです。
何を研ぐのかというと、人間の4つの側面で刃を研ぐわけで、

1、肉体(運動、栄養、ストレス管理)
2、知性(読書、視覚化、計画立案、書く)
3、精神(価値観の明確化と遵守の決意、勤勉、瞑想)
4、社会・情緒(奉仕、感情移入、シナジー、内面の安定)

という4つの側面を研がねばならない、というわけです。いつも読書をしたり計画を見直したりすると結構自分の視界がクリアになることありますが、正にこれです。
あと、やっぱり運動やストレス管理などの肉体項目もあります。ついでに盛和塾での勉強は精神面的な部分が多く、終了すると疲れていますが自分の存在価値を見出せるようなそんな気持ちになります。

ちなみに、「健全な精神は健全な肉体に宿る」という言葉がありますが、スポーツで優秀な成績を修めた者は、必然的に優れた人格を持ち、誰からも尊敬される素晴らしい人になるという意味の慣用句。心身ともに健康であることが大事です、心と身体は繋がっています。体を鍛えれば精神が強くなるとの意味です。風邪をひかないや、ハードな仕事が続いても頑張れるタフな部分は身体の健康度合いにもよります。古来から湯治(とうじ)といって、熱い温泉に入って療養したり、冬場に乾布摩擦 したりなど、身体を鍛える方法はたくさんあります。こうやって抵抗力を高めたり、自然治癒力を高めるわけです。精神の自然治癒力も身体と同じ。身体と精神は繋がっています。学校では体育の授業がありますが、国語や算数などと同じく、身体を使って鍛えることも大事、だからこそ体育の授業もあるわけです。

たまには身体を動かすこと、スポーツをすること、身体が健康であれば心も健康になります。健全な精神(利己主義に陥らないで人への思いやりが持てる心)と健全な肉体(不摂生をしていない体)というのは、人が規則正しい生活をして生まれるもの、です。要するに、自制心が働いて自分をコントロールすれば自然と宿って来るものなんです。

自分の刃の研ぎ方などほんとまだまだ。

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自己紹介

好きなことはマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく経営する。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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