万博へは夢洲駅まで中央線で行くのが最も多いと思いますが、実はバスでも結構便利です。
新大阪駅や大阪駅、JR桜島駅から出てるのですけど、大阪マルビルあった場所からもバスが出ています。そして、このバスは阪神高速「淀川左岸線」で、会場となる「夢洲」と新大阪駅などを結ぶシャトルバスが走る道路として、期間中のみ暫定供用されます。
大阪市建設局さんより
知らない道を行く、みんなが通らない道を行く、なんかワクワク感しかありません。
高村幸太郎の「道程」にもあるように
ぼくの前に道はない ぼくの後ろに道はできる
ああ、父よ 僕を一人立ちにさせた父よ 僕から目を離さないで守る事をせよ 常に父の気迫を僕に充たせよ この遠い道程のため この遠い道程のため
「淀川左岸線」は一般開放してないので直通バスとか万博の業務用しか通らないのでなかなか楽しいです、知らない道を走るのは面白いうえに結構空いています。帰りもこれだったのですが予約制なので搭乗の30分くらいまでで予約できましたけど、西ゲートがやっぱり空いていて便利かなあと思います。