
開幕に天候で中止なったブルーインパルスも、粋な計らいで飛んでくれたので大阪城からばっちり見えました。
やっぱり音もすごいし臨場感もかっこよさも映像とは一味違います、ちゃんと飛んで行ってこっちに戻ってきてくれたので2回見えて満足です。
広報的にはブルーインパルスは自衛隊のことや防衛のことを知ってもらう機会であって、未来の日本を守る航空自衛隊の1つにはなるものの戦略性とか課題解決とか未来志向の話で言えば、少年少女が憧れてこの先自衛隊に入ってくれればというリクルート活動にもなります。大阪出身のブルーインパルスパイロット松浦さんは吹田育ちだそうなので、ほんとに夢があります。
最近気付いたのですがこのような視点とか興味関心に関しては、夢も未来もないとあまりでてこないので夢も未来も消えてくると、今の自分を肯定する話と過去の自分を肯定する話、人や世の中の悪口しか出て来なくなるということと、多少のキャリアを積まないと会話の中身も膨らまないものだと、致し方ない事実だったりします。興味関心のレベルもそうだし、過去の経験や思考の積み重ねでもあって全て自己責任で片づけないと仕方ないなと。
