3巻読破です。
軽い表現ですがなんかずんときます、ほんと日常にやってくる死の気配なんか、誰しも怖いものですけれどもそれが普通になのかというものと、骨壺に石が入っていてコロコロするのも不思議な表現でしたが、これが普通。
"原爆"をテーマにした漫画『この世界の片隅に』がアニメ化されたのは記憶に新しいですね。
被爆二世の日常を描いた『夕日の街桜の国』漫画原画などの資料から、終戦の日、戦争について考えてみませんか。こうの史代漫画原画展#呉市立美術館
2024/07/13(土)~2024/09/08(日)https://t.co/iVwvzw6qMe pic.twitter.com/Sw4oqe1XaY— チラシミュージアム (@chirashimuseum) August 15, 2024
入船山記念館の隣りにある呉の美術館では「この世界の片隅に」の漫画の作者、こうの史代さんの原画展が行われ、この作品が大好きな私、飛び込んでいきました。こうのさんのいろんな漫画の原画を見ることができ非常に貴重な体験になりました。 pic.twitter.com/w2EGgVsKyE
— 山水辺 (@san_zui_hen) July 26, 2024
また呉に行きます。呉の名前の由来の九嶺、九の嶺に囲まれているからだそうでして、本で初めて知りました。
「1向尾山 2鉢巻山 3傘松山 4大迫山 5灰ヶ峰 6尾島山 7休山 8日佐護山 9三津峰山」だそうで、トレイルランするには最適のようです。
40代になってようやく護国神社におまいりもするようになり英霊に祈りを捧げたり、過去に何を残してくれて今自分は何を残せるのかと自問自答もできるようになってきましたが、難しい話よりもまずは有名な映画や物語からがいいと思います。