讃岐富士はこんぴらさんに行くときにも見た記憶がありますが、実に美しい富士山です。有馬富士は三田にある富士山に見える山の1つで、これもきれいですけど讃岐富士は素晴らしいと思います。
こういう本家本元を地域版にしたものは結構好きでして、愛媛のメッシでエヒメッシみたいな斎藤選手のような感じに、地域でもスポーツでもいろいろあるのでこういうやつです。
難波のロナウド、とか、茨木のネイマール、みたいな微妙ですけど実際見たらそういわれるだけのことはあるな、みたいなものでしてインパクトがあるものです。大泥棒を令和の石川五右衛門、令和のルパン三世、みたいな言い方は不謹慎だと言われそうですが、令和の明智光秀、令和の呂布、令和のブルータス、なんかはうちわだけのネタには面白いかもしれません。とりあえず讃岐の富士である飯尾山は登山もできるようなので、いつか登ってみたいと思います。
仕事でここ讃岐にも来ますが、地域訪問するとたくさん楽しい場所があって道の駅に立ち寄ったり前日にじっくり宿泊して時間あると、せっかくなのでここも時間あれば立ち寄ってみたいなど思うものです。
和歌山でも田辺市、白浜町、みなべ町、上富田町、全部特色あるのでまだまだ理解できてないこと多くあることと、街も人も歴史も地理もまだまだ知り足りません。もちろん顧客企業をしっかり理解したうえでどういった戦略でこの市場で勝ち上がるのかを考慮していく際には、市場や競争相手に顧客を俯瞰する必要があるのとここに時代の変化軸も入れるので、全てにおいてより深くより深く理解が必須だったりします。
だから商いは飽きない、昔の人はうまいこというものです。