株式会社クレアネットの代表取締役ブログ

大阪・南森町

事業復活支援金~正論は正しいが武器にする奴は正しくない

コロナの影響を受けた事業の継続・回復を支援、のための事業復活支援金です。
もう5年近く前なので、令和4年1月31日(月曜日)~5月31日(火曜日)というスケジュール、隔世の感がありますけれども当時はコロナでの事業構築や移動もままならずだったので悲惨極まりなく、もがいて必死でしたのでしっかり覚えています。

正論だけならいいのですけど、正論を武器に人を騙す悪者に会うと逃げないと大きな被害を受けますし、実際に受けたものです。
ど派手に飛ばれると回収不能だけでなく無駄工数と労力、リカバリも含めてヘイトしか残りませんので、債権者集会で渋い顔をしながら経営者を睨む記憶は何度も上書きしたくないのです。経営の悩みは尽きないのですけれども、飲食店や観光関連など自分よりも多く被害にあっている企業などは取引先にも多々あって、どうしようもできない不甲斐なさとせめてもの補助金などの報告告知で必死だったのですけど、
「ここで正論言って攻撃すれば確実に致命傷になる、チャンスタイムでボーナスタイム」と思って攻撃してくる不思議な人なんかも世の中にはいるわけで、世間虚仮唯仏是真、世間虚仮唯仏是真と心の中でつぶやいたものです。

そういった経験を積んでから、正論を振りかざす気持ち悪さに敏感になってしまい、正論やもっともらしいことを語るとその裏にある不健全な自尊心が見え隠れしたりもするので、本当に強い人は行動や事実だけを残すものだと改めて思考の輪郭が固まった気がします。
健全な自尊心は人は人、自分は自分で目の前のことに真剣にやりきる、ですが不健全になると「人を悪く言うことによって自己を正当化して、人格や主張を落とすことで自分の価値を守る、という精神になるようで。事業復活支援金なんかもそうであって、制度や制度趣旨など物事の成否はおいておいてこういったコロナ禍の政策を「不正受給の温床」一言で片付けれる精神にはやはり賛同が全くできないわけです。自分の立場からのポジショントークであるとしても、助かった企業も多々あるわけで。

自己紹介

趣味はマラソン、サッカー、御朱印集め。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく歩き、よく仕事し、よく経営する。常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を行う。勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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