




連続2000日登拝記念灯篭、というなかなかすごいものを見ました。ほぼ6年近く連続ですけど、ほんとにすごいです。
ここ金剛山にはこの連続記念とか5000回登拝とか、そんな記念のものがおおいのですがこれはこれで上手なモチベーションアップだと思います。見ればご家族みんなの名前書いてて父ちゃんが赤子を背負って登ったりもあったのかなとか、孫背負って登ったのかなとか、そういうのもまた実によしと思います。見える化や明確化は自己の動機づけでは実に役立ちます。
話が変わりますが、微々たるものですけどクレアネットでは医療機関や各種団体、支援機関などに協力というものを行っています。目の見えない方のブラインドサッカー、耳が聞こえない人のデフサッカー、フットサルチームカンカンボーイズへの支援や、あしなが育英会へ寄付、大阪府育英会夢みらい奨学金へ寄付などですけど、既にやめている団体支援もあります。
支援してください、助けてください、と来た際に助けるかどうかは気分次第でもあることと、助けたいという根拠を提示提案してほしいけどそうじゃない場合もあるので困ったりもあります。あとは、運営母体が誰なのかわからないとか、何をするのか不明とか、努力してる形跡などはわからないとか、そういう場合もありまして、こういうのもあまり好きじゃなくなってきました。
このようなケースが何回かあって、1つは五輪出場決まり大会中の支援サポート、みたいなやつでした。五輪決定は素晴らしいけど支援の内容が具体的に何をするのかわからないのと、まあメダルは取れずだったのでテレビ見ながらも残念だなあと思ってたものの、その後何もないというのが1つで、年齢も若かったので引退せずにまだ頑張ると言ってたのでまあ頑張ればいいのですが、メール1本も含め何もなかったので「何もないのか」と思った次第です。
あと1つも似ていますが、チームを応援してほしい、と来たので対応したけど
・報告が1つもない
・書類関係もない、数字関係も報告ない
そこで「数字とか書面とかありますか?」聞くと「ないです」言われたので、中の人がどんぶり勘定でやってるのだと思うと、単発で終わり継続しないわけです。
金返せなどは全くないのですが、去年に引き続き今年も2年連続、にはなりませんというのと「今年は去年より多めの支援をお願いしたいのですけど・・」という態度もほんとによくなくて、感謝ゼロ、支援当然、今年はアップ要求、と来たのでさすがに何を考えているんだろうかと不可思議になってしまい、感謝も見返りも礼儀もないのは何でなんだろと思ったのですが、その業界だとそういうのもよくあるような感じで致し方ないのもあるなと。
自分なら助けてもらう以上感謝して、努力して倍返すつもりで動くのだけどなあと思うと、搾取されただけ感は正直あります。これも経験。
