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闘鶏神社

賀茂御祖神社(下鴨神社)さんの式年遷宮は、次回令和18年

京阪出町柳から徒歩5分くらい、下鴨神社です。正式名称は賀茂御祖神社で、賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)は、京都市左京区に鎮座し、通称 下鴨神社(しもがもじんじゃ)とも呼ばれます。
御祭神は、西本殿に京都開拓の神 賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)と東本殿にその御子神である玉依媛命(たまよりひめのみこと)をお祀りします。

下鴨神社は、京都を拓かれた神様として信仰され、平安京遷都以降は国家鎮護の神社として、皇室や朝廷からも篤い崇敬を受けました。
現在では国宝の本殿2棟をはじめとした多くの文化財や、太古からの植生を残す「糺の森」など、古代の息吹きを今に伝える京都の古社です。

本殿そばに「高円宮」「秋篠宮」などが書かれたお花があってなんか「おおっ!」となりましたが、そういう神社さんです。
御朱印をもらいましたが、観光客も多くて有名な素晴らしい神社でしたし、何よりこの大きな式年遷宮案内があって、伊勢神宮さんだけではなく式年遷宮は下鴨神社さんでもあるんだと、修理のため宮移しをするのが現在の式年遷宮ですが、技術の伝統を継承したり壊れたところを補修したりなど、お伊勢さんの式年遷宮はずっと続いていて下鴨神社さんは次回令和18年だそうです。

20年で1サイクルとして、いろんなものを継承したり次の世代に受け継ぐなど、式年遷宮と聞くとそんな思いがします。
何ごとも「盛者必衰 栄枯盛衰」でもあるので、事業なども20年か、30年もすれば事業継承や次の世代というのが、式年遷宮と一緒でいいんでしょうと思いを馳せます。

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趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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