これまで債権者集会には3回ほど出席しました。
正直に言えば、債権者側として出席したところで、何か劇的に状況が変わるわけでもなく、配当が増えるわけでもないですし、資料を見ればある程度内容は分かりますし、「出てもあまり意味はない」と言われる理由もよく分かります。ただ、最初の一回については、経験として出ておいてよかったと思います。
裁判所の中で、破産管財人がどのように説明し、裁判官がどう進行し、債権者から質問が出ればどのように処理されるのか。ニュースや本で知っているのと、実際にその場に座って見るのとではやはり違います。
一方で、私自身はこれまで裁判や法的な諸手続を見る機会が比較的多かったこともあり、2回目、3回目になると新鮮味はほぼなくなりました。
「なるほど、こういう流れか」という確認程度で終わり、移動時間や待ち時間まで考えると、結果としてはかなり非効率。
債権者集会は、一度も見たことがないなら社会経験として出てみる価値はある。ただ、仕組みを理解してしまえば、毎回必ず出席するほどのものでもない。
何事も「知らないから一度経験する」ことには意味がありますが、「一度経験したことを惰性で繰り返す」のはまた別の話だな、と3回出席して感じました。なによりも飛んでるのにのうのうと笑顔で出てるメディアのページせめて削除くらいせんかい、という完全に焦げ付いて被害合った側の訝し気な感情になっています、怒声も罵声もしないけど寄ってくるなとは思います。
債務飛ばして焦げ付くと当たり前ですが、普通はこんな感情です。