特急くろしおの車内で「和歌浦・片男波」の案内が流れるようになりました。

最近、特急くろしおに乗っていて少し嬉しかったことがあります。和歌山駅を過ぎて紀南方面へ向かう途中、車窓から海が見えてくるあたりで、和歌浦や片男波についての車内案内が流れるようになりました。
これまでは何度も見てきた景色ですが、「こちらには和歌浦、片男波があります」と車内で紹介されると、いつもの景色が急に観光地らしく見えてくるから不思議です。
和歌浦は古くから知られる景勝地で、片男波は和歌山市を代表する海水浴場。さらに周辺には紀州東照宮や和歌浦天満宮、養翠園などもあり、歴史と自然が詰まったエリアです。特急くろしおは大阪と和歌山・紀南を結ぶ列車ですが、単なる移動手段ではなく、こうして車窓の景色や地域の魅力を紹介してもらえるのはいいものだなと思いました。
毎週のように乗っていると見慣れてしまう景色も、観光案内が入るだけで少し違って見えます。和歌山観光は、駅に着いてからではなく、くろしおの車窓からもう始まっている。そんなことを感じた最近の車内アナウンスでした。
