株式会社クレアネットの代表取締役ブログ

参拝神社

スポーツの守護神・崇徳天皇を祀る白峯神社

サッカーボールも蹴鞠場もあってサッカー好きにはたまりません。
提灯にはサンガとかジュビロとかガンバの名前もありまして、鳥居出たところには熊野本宮大社さんで見たことある、キリンのサッカー応援自販機がありました。

もちろんキリン生茶ゲットで飲み干し完了です。
サッカーを愛する人々がおまいりに来る神社、白峯神社です。

精大明神がスポーツ・学芸上達を守護

精大明神は、平安時代から蹴鞠(けまり)・和歌(歌鞠両道) の宗家・師範として朝廷に仕えた公家、飛鳥井家の守護神として祀ら れていました。特に大納言成通卿という希代の名人が現れ、「千日の鞠」 が成就した折、この神様の御加護によるといわれ古くから球技や芸能の守護神として尊崇されてきました。

四月十四日「春季例大祭」と、七月七日「精大明神祭」には、蹴鞠 保存会によって、古式ゆかしく「けまり」 神事が奉納されます。
近年は、球技・スポーツ競技及び学芸の上達を願う人々がお参りされ、 中でもサッカー日本代表・バレー日本女子代表を始め、ラグビー・水球・野球・ラクロスやホッケー等、数多くの奉献品が神前に納められています。
学校で部活動に励んでいる学生・修学旅行生や一般の参拝者など、全国から我が国唯一の「闘魂守」を授かって、その御神威を身につけて一層の励みとして活躍しておられます。

参拝の折には、奉献されたJリーガーや有名選手が実際に使用したボールに直接触ったり、共に記念写真に納めたり又、人気サッカー選手の直筆サインを見ることも出来ます。蹴鞠碑をなでて球運を授かってもらっています。
社精大明神他(スポーツ・球技・芸能上達守護)
緒社 源為義・為朝公(武道・弓道上達)
潜龍社 潜龍大神(悪縁を水に流し良縁と成す・事業隆昌)

日本三大怨霊の崇徳天皇を祀る白峯神社

白峯陵から崇徳天皇の御霊を遷し創建された旧官幣大社、でございます。白峯神社は日本三大怨霊、菅原道真さん、平将門、崇徳天皇です

怖い怖い。後白河法皇は64歳まで生きて、崇徳天皇は45歳で亡くなっています。

刑先では三年かけて「大乗経」の写経をし、これを鳥羽法皇の供養にと仁和寺に奉納したところ、後白河が「こんなもの送るな」と写経を送り返してきた。
キレた崇徳は「我は日本国の大魔縁となり、天皇を民とし、民を天皇としてみせる」と叫んで自らの舌を噛みちぎり、その流れる血を使い「天下滅亡」と最後に書き遺して絶命した

 そりゃ祟ります。

自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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