
発心門王子
ニトリさんの話。
「2032年までに3000の出店をする。という目標を心に焼き付けるために、車のナンバーは『品川3000』にしています。車に乗るときにいつも「あっ3000店」と思い出します。自宅のトイレの壁にも、寝室の天井にも同じ数字が貼ってあって、寝るときもいつも見てます」似鳥昭雄
子供かw
— 柳澤安慶(二丁目ではヤナティ) (@ankeiy) October 5, 2016
ニトリの似鳥さん。似鳥さんはほんとにいろいろ面白いエピソードあるのですが、後は画数が一緒の同級生が優秀だったから、別の子供の名付けも21画にしたけどあまり優秀じゃなかった話とか、O型ばっかり採用したら仕事があまりうまくいかなかったとか、いろいろあるんですけどアメリカに行っていろいろ視察してすげーってなって、今のニトリのような店舗が出来上がったという話は大事と思います。何をもってすげーなのか、社員や取引先やユーザーに伝わるように会社も店も外観や内装もできあがってきてるわけで、この点は超絶優秀な経営者さんなわけです。
品川3000ナンバーも含めて。
経営者は「先頭を行くといいよりも先導して案内」も至言です、3000店舗はビジョンですがその時にはお客様や従業員、会社はどうなっているのかも含めて考えると意欲もわきます。そしてそのことを言語化するのが経営者。熊野古道も案内人が先導してくれることではぐれず進めて発心門王子まで来れますので。