株式会社クレアネットの代表取締役ブログ

マラソン・トレイル

飛脚まらそん・服部天神参るズは気温30度近くで大失敗

飛脚まらそん、ちょっと前の話ですが、完走したのですがきつかったのは気温と坂道です。
気温30度近くと炎天下、後は想像以上の坂道でヘロヘロだったのが誤算です、まあ走り込みも足りてないのもあるのですけど。マラソンは結局走り込み如何の部分あるので、大会前1か月間には300キロくらい月間走ってる方というのは、そうそう大崩れしませんし、これが10キロ~30キロ程度だとさすがに危険信号だったりします。スポーツ選手のような人は特別として、一般人はまあしっかり走っておかないとさすがにラストの追い込みも無理です。

あと大失敗というのは、ウェアを記念Tシャツ買ったので張り切ってきてしまったことです。
かっこいい飛脚の文字はいいんですが、Tシャツがしっかりした厚手生地で頑丈な分かっこいいのですけど、この炎天下と30度近くの場合には汗を大量にかくのでTシャツが汗を吸ってしまい、重量化してしまったことです。さらに新品なので吸収率抜群とくれば、マラソンに鎖かたびら着て走るようなもので。ちょっといいすぎましたが、この汗だくTシャツを着て走るとどうなるかはマラソン慣れている諸兄は知ってると思いますけど、走るとともに汗だくTシャツが摩擦し始めて脇とかが擦れ擦れしすぎて痛くなってきます。脇ならまだいいのですけど今回ランでは乳首が擦れ擦れしてしまい、半分過ぎた10キロ地点では痛みを伴ってきたのでTシャツの胸元をつかんだまま走る滑稽なランになってしまい、脱臼しても試合に出た大谷翔平選手のような不思議な姿勢でランを続けるはめになりました。

通常、こういう痛み避けるために乳首に絆創膏張っておいたりするのですけど、久しぶりすぎてうっかり忘れてました。
あと昔走った、宇治川マラソンでは気温が2度くらいの極寒だったので、汗と擦れ擦れが混ざり合い流血してしまったのにかかわらず、給水時に水をこぼしたりするのでランニングウェアが凍ってしまい大量流血でランニングウェアの胸元が赤く染まり、沿道の審判などが「大丈夫か!?」聞いてきて自分の胸元見て赤くなっているのに初めて気づく、というハプニングがあったのですけど、こういうのは忘れてしまうものです。諸兄も気を付けましょう。

この大会で、大阪マラソンで発見したミニヨンコスプレランナーさん、再度発見しましたが10里コースでした、ミニヨンさん応援してます。
飛脚まらそん運営の皆様、ありがとうございました。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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