日本語に聞こえるサッカー中継 「ロングバージョン」

いつもブログお読みいただきありがとうございます。
「お前のブログは硬い、硬すぎる」と辛辣なコメントをいただき、今回は「電車でゆったりと眺める面白い動画」をご紹介します、仕事は一切抜きにして見ていただければと思います。本来フェイスブックもあるのでそっちでもいいのですが、「面白い」という以上、面白くないと余計に怒られるので厳選しまして傑作をお届けします。

■　日本語に聞こえるサッカー中継 「ロングバージョン」

補足しますが、これでワールドカップへの夢が繋がったチームと夢やぶれたチーム、の天国と地獄がはっきりした瞬間なんです。サッカーファンにとっては「ドーハの悲劇」くらいの衝撃です、その衝撃的なチーム及び選手の喜びと悲哀と実況の興奮が全て伝わって来るんで、映像だけでもびしびし痛みも感動も伝わるところに、「歯ブラシ！」「ゴシゴシ！」ですよ、不謹慎にもほどがあるのですが、そのお茶の間感こそが笑いになるんです。

笑いは作るものではなく自然発生するときにこそ、最高に面白みがある、作ったものではないんです。もちろん意図して作りますが。昔勝新太郎さんが身体壊して入院、そして退院した後記者会見で「タバコはさ、身体に悪いから医者から止められてるんだよ」いいながら、会見で吸っていたような笑いとか、横山やすし師匠が高速道路で逆走してスポーツ新聞に載ったとか、そういった笑わせようとしてないのに自然に笑ってしまう無意識の笑い。それこそ人間味溢れた笑いな気がします。

笑いというかユーモアというか。