街に賑わいが戻り、新大阪が変わっていく

新大阪駅北口から少し出たところ、センイシティがなくなって変わっていつの間にかライフに薬局に住居地域になってました。
といっても大学とか大学卒業してからなので20年近くですけど、町の変わりは早いものなのか、自分が遅いだけなのか。基本行動力しかないので、バイトがあればこの辺とか十三までバイクで走り、サッカーあれば新大阪や高槻や淀川河川敷の赤川などに駆けつけたりなど、よく動いていたところのこの新大阪も、いろいろ変わるものです。

自転車で南森町からこのへんに来るといろいろ変わったりで本当に楽しいです。新大阪にもたくさん顧客がいますので、顧客周辺が栄えていくのはやっぱりうれしいものです。コロナ中など閑古鳥鳴いてるくらいしらっとした町並みも、どんどん変わってきてうれしく思います。「賑わっても何も儲からへんで」言ってるそばからお客さん来てたので、すべてよしです。男社会なので素直に感謝もしてくれませんし、15年御礼持ってってもたいしたことあらへんとか、安い菓子持ってきよって、のように言われますが、まだまだ元気で安心しました。

こういう上下関係とか普通ですし、口は悪いし性格悪いかもしれませんしうるさいことも言いますけど、年下のぼくなんかは慣れてるので愛嬌よくしてると可愛がってもらえますし、こういうのはサッカーやって年下のうちから年上の先輩とやってきたのが今になって活きてるのかもしれません。キャプテンがガリガリ君買ってきて言ったら、ソーダ味とエナジードリンク味買ってきますし、言われなくても勝手に自分のソーダ味も買って怒られるような感じでしたので。忙しそうでしたが、嬉しそうでもあったので何よりです。次は20年になったらまた自転車こいで持って来たいなと、それまで勝手に逝かないでお元気で。

体力気力集中力つけるには、自分より年上の元気な経営者先輩にお会いして、軽めの悪態をついてもらうのがいいように思います。「若いのに思考がじいさんやのう、お前」みたいに言われると背筋がシャンとしますので。