衆議院選挙の「合憲」 1票の格差訴訟

学生のころから今も長く続いているこの、1票の格差訴訟というやつ。
10倍はあかんと思うけど、住民なんてマンション大きいのがドカンドカンできたら増えますし2倍くらいは仕方ないように思いますし、永遠にいたちごっこするしかないような気がしますけど、違憲でも合憲でも一回やった選挙を無効なんてできるはずないし。とか思ってた学生時代、この感覚全く変わらず大人になっていますが、最近まだやっていたことに気付きました。

気持ちも中の人も格差はよくないこともわかってるのですけど、これは今後も続くのだろうと思うとなかなか大変に思います。
話は飛びますが、建物建築などの時に地鎮祭というのを行って、施主さんなんかが山にくわを入れて「エイ！」と叫んだりする儀式があるのですけど、あのセレモニーを外国の方が経験するとまあ理解されないようで。自分も何回か参加してますが、確かにあまり意味は分かってないのですが、商売繁盛・五穀豊穣を祈るくらいの感じでまあいいんじゃないかと、流れに身をゆだねています。

格差訴訟なんかもそのくらいの、なんかそんなものなのかと、完全部外者は思います。ご苦労様です。