三都ウルトラマラニックランナーを大川沿いで発見

扇町公園の一角にて「三都ウルトラマラニック」。
http://mayu2016.a.la9.jp/santoultra/santoyoukou.html

「この大会は、ウルトラマラソンを走ってみたい人、ウルトラマラソンの練習がしたい人のための、大阪～神戸～京都の三都をめぐる都市型ウルトラマラニックです。またこの大会は競走ではありませんので、自ら地図を見て走り、ウルトラランを楽しみながら完走を目指してください。」という自由度が高いけど迷子にならないのか心配な大会です。
エントリーは3種類あります、二都阪神コース（80km）　二都京阪コース（120km）　三都コース（200km）ですが、実はこの大会の存在は前に夜9時過ぎに一号線をゼッケンつけて走るランナーをみた事あったので知ってました、もちろん来年かいつか参加してやろう気持ちです。

最初は二都阪神コースにしか参加できないので、「扇町からメリケンパークまで走って行って帰って来る」本当に軽く言えばこれだけで80km。
24時間かけて十三通って魚崎通って神戸入ってメリケンパーク、そして帰って来るという普通に考えて一人で走らないけど走った後の充実感や達成感は強そうな気がするコースです。海沿いなのでアップダウンないですし気持ち切り替えれば楽しいのでは、と。

そんなわけで、大川沿いの日曜ランしてたら二桁のゼッケンつけたランナー発見して「マラソン大会？」思ったのですが、後になってわかりました。夜9時出発で京都行って大阪に帰ってきた120kmランナーが9時くらいに大川まで帰ってきたのがあのランナーだったのか、と。ピッチ早かったですしすごいです、すごい人はいろんなところにいます。ランナーやってるといつもそう思います。上には上がたくさん。