『テンパらない技術』を読んで

たくさんキーワードがありましたが、「15分」と「ポーズを入れる」「ゆっくり話す」
今後、実践していきたいと思いました。

　私自信、テンパるというのはよく人前で発表やプレゼンしたり、初対面の方と会話したりするときによくテンパってしまいます。
特に、人前で発表やプレゼンなどのときは自分が言いたいことを前もって準備していたにもかかわらずテンパってしまい上手くいかなかったこともしばしばあります。
発表やプレゼンなどのときは緊張のあまり早口になってしまい余裕が全くありません。確かに、発表が上手い方やプレゼンが上手い方はゆっくり話、心に余裕があると思います。
今後は発表やプレゼン以外にも少し心に余裕を持ってゆっくり話をするということを実践したいと思いました。さらに、深呼吸、バルサルバ法なども使っていきたいと思いました。
久しぶりに文庫本を手にして考えさせられる部分がたくさんありました。
読み出す最初の方は全く身が入らなかったのは正直な所です。読むにつれ、自分の体験談にも当てはまることも多々あり今回この「テンパらない技術」の本に出会えて本当に良かったと思います。この機会が無いと確実に手にしては無かった本だと思います。
今後はこういった自己啓発系の文庫本にも挑戦していきたいと思いました。客観的に自分を捉えることができ今後に活かせる内容だと思いました。
今回読んだ「テンパらない技術」の本を今後活かし新しいスタートを切れるように何事にも挑戦していきたいと思いました。