スーパーはくととはまかぜが見える大阪駅

タイミングよく、スーパーはくととはまかぜいました。

この2つの特急は播但線を使うはまかぜ、使わないスーパーはくと、と姫路からの進行が違うんです。姫路駅では座席をひっくり返して、今までと逆方向に進むのでなかなか楽しいものです。
播但線は姫路と朝来市の和田山駅を結ぶ路線です、和歌山県民は朝来ときくと「あっそ」と答えますが、兵庫ではあさご駅です。福知山駅の隣なので距離感があまりピンときませんが、朝来市と聞くと「カニカニ」のイメージが出てきますが、だいたいあってると思います。京丹後、久美浜、など冬のカニ有名なので。

「なんで鳥取行きに同じようなこんな電車があるんだ？」なのですが、いろいろ諸事情ありまして。
こちらに説明など書いてました。

紀勢本線で言えば、今も走ってる特急くろしおとその前に走ってた「急行きのくに」2つもいらないだろうというのと多少似ているような。
急行きのくに、ちょこっとだけ記憶があります、乗ったことはないんですが。

電車は町と町をつなぐんですが、想いも乗せて走ります。
いつかはまかぜディーゼル機関車もなくなるんかなとか思いつつ、まあまあ賑やかな音がするはまかぜを今度楽しみたいと思います。
普通姫路に行くなら新幹線か新快速でしょうけどここはあえてはまかぜで、前に乗りましたが、3両しかないのと席が結構空いてるので快適です。いっぱい空いてるので、子連れのときにお菓子の袋などをがしゃがしゃしても気にならないのが助かります。