紹介の仕事が多いことはありがたい、と思いながら何とかそうなるように努めて日々精進なのですが、紹介してくれるというのはやっぱり信頼があるからだと思います。
縁がどれだけあろうと何だろうと、紹介した以上は事実上の責任が伴ってしまいますので、普通は人や仕事を紹介というのは難しいものです。
というのは自分自身もなかなか紹介するというのはちょっと抵抗があるので、自分が仕事で関わっている方などでないと簡単に紹介しずらいからです。それでも紹介するというのは何らかの理由で気に入ってるとか、お互いのなんか利益になるとか、そういういろんなものの結果になるので紹介してもらう以上はしっかり頑張って、その人の顔をつぶさない様にしないと、と思うわけです。
三方よし、っていう昔から近江商人が言っているご商売に大事な理念がありますが、うちでももちろん大事と思っていて、紹介してくれた方の顔、紹介された方の利益、そして自分ところ、みんながよくなるようにしっかり頑張るもちょっと変則的ですが「三方よし」です。縁が良縁になって末広がるように、事業も仕事も日々の心がけもありたいと思います。
写真は大手門から上がっていったところの大阪城からの夕焼け風景、今日もまた1日、誰かのために仕事ができたのかいつも反省ある日々です。