株式会社クレアネットの代表取締役ブログ

クライアント

旧パンフレットを見ながら丁稚奉公が難しい時代を考える

掃除していると古いパンフレットが出てきました。

工数とかクオリティとか度外視の実験的なものであったというような感覚は覚えているのですが、30点程度のもので、なんか今見ても微妙であったりはします。
後は作成はいいけど配布も考慮できてなかったので、とりあえず挨拶状感覚で使ったものの成果も満足度も全てが30点程度でした。配り切れず掃除で出てくるような時点でこれもマイナスポイントなわけで。

パンフレットは商談時に使うのなら商談用の説明あること重視になりますし、DM目的ならDMっぽくまずは見てもらう所からの目立つデザインが必須、そういった部分「自分の頭で考えてくれない」クオリティで結局は主体性と責任感なく、なんとなくやらせた仕事だったので結果的に無駄なコストも時間も成果も30点。結果として会社にとって益なしどころか作成コスト代以上に時間コストなど無駄以上の有害で全てが自分に責任帰ってくるわけです。日々全てにおいて割食う経験は多いのですけど忘れたころにひょこっと出てくると、なおその感覚が強いわけで。

こういった仕事を「真面目そうな不真面目仕事」であって、しょうもないリサーチ業務とかもそうですが、遅刻しないしもくもく仕事してて提出物も出すけど、一緒に仕事すると心からうんざりする仕事、の1つです。
そもそも全くやる必要ないものを作業作り出してやらせるわけなので無駄から入りますし、本人たちは嬉々として仕事の背景や取捨選別わかってないので、30点クオリティができあがり幻滅するわけです。ついでに商談説明もできないのでパンフレット内に営業刺さる言葉も全くなく、陳腐化された焼き直しパンフだったりするのです。そして数年経過して今ひょこっと出てくるということまで全部が「無駄」であって、無駄を無駄と理解したことは作業でさせないのが絶対第一で印刷代もかかることと、このクオリティで出したら小馬鹿にされることも理解説明が必要なので、もううんざりする時間以外なにものでもなく大反省なわけです。

特にこういうのをコロナ禍もあって在宅仕事させてたので、成果が出るわけもなく当時も思ってましたが今も思っているのは変わらず、どう見ても99%さぼってるようにしか感じず、30点クオリティのもののためにズーム打合せとか称したりで笑止千万でした。
責任感の矢印をどこに向けるのか意識するのは大前提で、今はこういったことも減ってますが個人の生産性も上がらず、チーム成果も上がらず、「この人たちに何を言っても無駄だ」と黙ることしかできなくなるわけで、ひどい話が「最終チェックお願いします」と30点作品を持ってこられチェックの刑を受けたのも覚えています。

ゼロから作るのがええのか、改善だけ多少言えば伝えればいいのか、てにをはだけチェックか、表記ゆれ存在するレベルだけど前職はそれで大丈夫だったのか?などなど。

できる人間側がどれだけのストレス抱えるのか、を考えたことがあるのだろうか?また経験したことはあるのだろうか?
強烈な違和感と嫌悪感を感じるのはこの部分であって、またこんな状況をどのように可視化して改善して成長へと向けるかというと、コロナ禍もあって優先順位考えると優先度が最低の業務になるので、グッと飲み込んで他業務で利益を作るのが経営です。

なので黙るのですが、黙るのもよくはないとわかってるので指摘しないといけないからこそ、我慢と苦痛をひたすら耐えてよい部分を口にしないといけない、そして30点クオリティをなんとかして使わないといけないし成果も出さないといけない、という未来感を考えてひたすら絶望した、という点で「こんな仕事自体を任せるべきではなかった」という自分の行動への深い反省と、現在ならAIでたたき台はほぼできるので無用、となっている時点で「丁稚奉公が難しい時代」なのです、特に技術職は。

出来る側のストレスが直球になれば「マウント」「上から目線」「パワハラ」「弱者切り捨て」などなるので、全ては採用部分だし年齢相応という点で「出来る側のストレス」確実理解できるのは同じく出来る側のストレス持ったものになる分、20代と一緒にできない被保護受ける側に入ろうとする人はビジネスでは辛いのです。人の気持ち考えたことがあるのだろうか? 男性ではこのへん感覚は絶対にないのですけど、そうでないとかなり疲れるので楽にコミュニケーション取れる層と積極的に意識的に動かないといけない、もちろん人のことなので一概に言えるものでもないのですが。

営業経験もいろんな経験も長い分だけ人の機微を理解してしまうので、このような業務を共にした時点で削られる感覚というか吸い取られてしまう感覚をこれまで幾度となく経験したことも理由の1つ。
ブルドーザーのようにががっと行動して結果出す側からの感覚で、感情も鈍感に生きればいいのでしょうけど、周囲に対して「このデザインで社長にもOKもらってるんで」意気揚々言ってる声を聞くととんでもない被害者だし、故意ではなく存在自体が大きな加害者にも感じます。採用が全てなのとこういう人はどこ言ってもあまり変わらないので、後は気を付けることの反省です。

もちろんですがこういう時にはジョギングの距離が飛躍的に伸びます、鳥飼大橋までも楽勝で進みます。

自己紹介

趣味はマラソン、サッカー、御朱印集め。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく歩き、よく仕事し、よく経営する。常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を行う。勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

アーカイブ

RELATED

PAGE TOP