完踏しました(≧∀≦)
応援ありがとうございました! pic.twitter.com/pb2kyzItuO— かみやん@5/20鯛焼きしまなみ (@run_42195) 2017年5月4日
山口100萩往還マラニック大会は140km、萩から防府まで日本海側から瀬戸内海まで抜けて、そのあと山道を走り完走する140kmのコースです。来年平成30年でめでたく30回記念なんですが来年でこの大会は終了するそうで・・。
コースを見ても距離感がさっぱりわかりませんが、天王寺から田辺市くらい、と聞くと納得できます。天王寺から田辺市まで1日かけて走るコースマラソン、これはすごいとかではなくアメージングです。
世の中にはこのかみやんさんのように、爽やかに完走してさらっとアップしている方がいろいろいます。本当にすごい。23時間かけて走っているのもまずすごい、今回ユリカモメウルトラ参戦して7時間走ってみて身体がどれだけ悲鳴あげるのか身をもって体験しました。
この5月3日に参戦しましたユリカモメウルトラマラソン70km、制限時間8時間30分で56km関門を6時間50分までに抜けないといけないのですが、フルマラソンとは勝手が違いました。
悲しくマラソン参加経験の中で「初の制限時間オーバー」になりました。。
甲子園口からちょっと43号線向いて下ったあと、報徳学園そば通って川沿いの道を走り宝塚市役所前まで走り折り返し甲子園口=17.5km というコースおを4週するんですが、これの辛さは早い人は抜いていくんです。周回遅れになっていくので。敗戦をしっかり分析すると
・暑さ対策
⇒ 女性ランナーなどは顔にまで日焼け防止なるように
まきまきに布巻いてたので
・シューズ対策
⇒ 若干慣れてないシューズで右足の親指付け根が
やられました
・長時間マラソン対策
⇒ 6時間以上のマラソン経験がないので、
そのあたりの辛さや筋肉的に対策
なんかありますが、「まずは普通に走り込みが足らない」に尽きます。
本当にキツいマラソンだったので、この倍を走る、140kmマラソンには脱帽です。自分の中では最長距離の56km走ったし、そのときの自分疲労度もわかったので次に活かしていこうと思います。来年こそは。