歯の健康とリテラシー

歯について最近は知識が増えてきたのですが、歯があることによる喜びと歯がなくなるとそのデメリットなどもいろいろな話から理解できてきました。
身体の歪みは歯から始まっているもので、虫歯による極端な片方でのかみ合わせの食事の習慣は必ず顔の歪みと身体のバランスの歪みを発生させるそうです。

そうなると、歯の治療だけではなく歯の大切さや日頃のケアの話や、歯がなぜあるのかなどの話から歯の教育が必要になってきます。歯が悪くなるといいことは何もないので、歯に対してのケアやその方法、病気に対する知識などは本当に歯を残すためには必須なわけです。

webやSEOなどに関しても、専門家に匹敵する知識は不要でもある程度の理解力や知識が『より成果を求めるための方法を考えるには』必ず必要なわけです。
アクセス集めてリスティング打ってサイト作り変えて、という乱暴な感じの部分と「このあたりのターゲットをしっかり取るための方法論」などの理解がないと、狙いも考えも行動もすべてよくても、結果が伴わないことや結果が待てないとなるケースも多いわけです。

そこにはしつこいほどの、「理解」を促すことが大事になってくるわけで、逆にこれができるとあうんの呼吸で仕事ができるようになる、と思います。webリテラシーなどいいますが、高い人ほど質問も鋭く会話も弾み、より具体化する、どんな仕事でも一緒だと思いますが、こんな話を聞いてなお感じました。

『20年前Jリーグ始まったときには、ルールとか審判の笛とかよくわからないから、テレビでずっと解説してたんやで。オウンゴールしても相手にマイナス一点とかならないし、満塁シュートなどもありません、とか。そうやってサッカー文化を根付かせようとしてたんやね』　と。

20年でようやく。