観光特急あをによし、鶴橋駅で発見。
実にかっこいい。
くろしおもそうですが、特急はかっこいい。
あをによし、くろしお、サンダーバード、特急はいろいろあるんですが、昔から電車は大好きです。
電車は動くもの、早いもの、こういうのはたぶん本能的にすきなのですが、サッカーはなんとなく後天的に好き、な気がします。
小さいときから大空翼のようなサッカーの想い、正直あまり記憶にありません。やりたいからはじめたわけでもないのですが、サッカーやってるうちにうまくなって、練習があれば文句言わず真面目に練習するし、やる以上は頑張るわけで、そんな感じにうまくなればレギュラーにもなるわけで、レギュラーで出ればみんなの分チームを勝たせたいというような感じになるわけです。
人生で結構いろんなこと振り返っても強烈な「我欲」のようなものはあまり強くないと感じていて、もともと弁護士目指したのも人のためになる仕事だからとかいうのが根本だったりしますし、今の仕事も最初は顧客のため、社会人のときは雇ってもらった会社のため、で頑張ってたのがあります。チームのためとか先輩のためとか、今だと、顧客のため、社員のため、家族のため、が強かったりします。我欲だけで自分の利益に、というのはすごいエネルギーなのですが、自分としてはあまり。
道が2つあって、
・楽な道
・しんどい道
ならしんどい道のほうが「振り返ったときに経験が身につく」のはわかってるの でその時々で必死なので必死にやってきただけなところはあります。
ただサッカーだと部員が50人いたら、「一番努力する選手になろう」とか、「スピードやパワーで負けるけど一番汗を各選手になろう」とか、「誰よりも身体を張って戦おう」みたいなものは意識してました。会社員なら「この会社で誰よりも努力してできる社員を目指そう」というのも一緒です、環境に左右されずその与えられた場所で最善尽くして花咲かそう、みたいな繰り返しです。
ついでに言えば、自分が秀でるとその分野は楽しくなる、というのは必ずあります。サッカーも最初から面白かったのかとかはあまり記憶ないですが、そんな大興奮してやってた記憶もありませんし、けどやらないといけないというのは強く感じてた気がします、勉強もサッカーも仕事も。
たぶん今後も一緒です、必死にやったから結果として今あります。
いつも自分の持ち場で精一杯です。