引き継ぎ、人間性が出ます。
人間性でないように、ルール化も図る必要がありますが限度もあって。
言行一致=言うことと行動を一緒にすること
知行合一=知ってることと行動は一緒にすること
なので普段きれいごと言いすぎる場合は要注意であって、インスタに家族のキラキラ上げすぎると離婚する、みたいな感じです。
自分の利益と会社の利益と、顧客の利益、チームの利益、全てを総括してよくするのは相当難しいですし、コロナのように外部的影響で顧客が一気に収縮してしまうとこれも自分で抱えすぎると難しいのです。
受注できただけで喜ぶ営業と、回収時点で不渡り倒産くらった営業では会話も話も深みが違いますし、きれいごとキラキラ養分増えすぎると「行き過ぎだぞ!」とも思うのです。
ちなみに退職自体は経営を3年やれば当然出ますし、スタッフも5年仕事すればいろんな思いも生まれるので当然のことと思います。
5年間も1つの企業勤めしてない自分が言うとまたおかしいので、このへん感覚は人それぞれ。
退社とともに業務の洗い出しや属人的になっていた部分が浮き彫りになったし、課題や問題も明確になったのと、次の人を採用してどう埋めていくのかが明確になったので長い目で見れば中長期的な戦略や成長機軸が立てやすいというメリットがあります。ルール化も図る必要がありますが、引き継ぎ、人間性が出るので注意が必要、ただの備忘録です。
・営業は3年から5年以内に変更、周期交代は必須。
・引継は会社主導、退職者には厳然としたルール設定、がまず必要と思います。
銀行とか証券なんかはもっとサイクル早い気もするし、移動は直前まで秘密だし、やはり参考にすべきルール。
あとは退職に関して。