10年前のipod

偶然出てきた10年前のipod。
技術の進化、商品の進化、デザインの進化、マーケティングの進化、そんな部分感じます。
アップルの日本サイトに行くと、ipodがグローバルナビにありません、フッタの隅っこにしかリンクがないほど重要性は小さくなっています。

このドラえもんカラーのipod見ればいろんな仕事を思い出しますが、あのとき行っていた作業なんかは全部今も生きているのが本当にこういった経験職や技術職のありがたいところ。ソフトのバージョン変わっても、技術の変化があって便利になってもずっと生き続けてくれます。あの時に一生懸命やったことは無駄になるどころか、今に着実に繋がっている、って言っても当時わからんかったように感じます。

なので今も必死のパッチで頭使って負荷かけて仕事したほうがいい、って思うわけです。