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南朝のエース、楠木正儀(くすのき まさのり)のお墓

ここは金剛山の登山道、五合目ではバルタン星人が応援してくれています。

金剛登山口から頂上への山道の途中に建てられた五輪塔。「河内名所図会」(1801年)や「南木誌」(1849年)には楠木正儀の墓とありますが、千早村では正成公の首塚と伝わっていたようです。
楠木正儀(くすのき まさのり)公は、楠木正成公の三男で、兄に正行公、正時公がいます。正成公・正行公亡き後、40年の長きにわたり楠木氏の棟梁として南朝を支えた名将です。

湊川と四条畷に散る有名な2人、一方正儀は生きながらえて時に北朝に降り、また南朝に戻ってきたりとした人生でしたが人に歴史あり、偉大な方だったのだと感じます。

自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。
勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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