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渋沢栄一さんの言葉、四十、五十は洟垂れ小僧、六十、七十は働き盛り

誕生日にお花をいただきました、ありがとうございます。

四十、五十は洟垂れ(はなたれ)小僧 六十、七十は働き盛り 九十になって迎えが来たら 百まで待てと追い返せ 渋沢栄一。

誕生日が来まして年を重ねたのですが、まだまだはなたれ小僧年齢だと渋沢さんは言っておられます。
渋沢さんは91歳まで生きられたので90歳になったときに「100歳までまたんかい」と追っ払っておられたのだと思うのですが、91歳まで生きるとした場合にはまだ半分の道のりです。人生をどう生きるのかは難しい哲学にもなりますけど、お日様とともに起きて仕事して日中仕事でばたばたして夜になって眠る、みたいな生活がいいと思っている思考回路なのであと46年もあれば自分の描きたい道は必ず描けるという信念があります。

20代なんか本当にはなたれ小僧だったと思いますし、30代でもはなたれ小僧、という感覚で多くのプレッシャーとかミスとか失敗とかいろんな経験してしまったのですけど、今生きて前向きに頑張れてるのははなたれ小僧を温かく見守ってくれた先輩や取引先などいろんな優しさのおかげ、そんな先輩なども訃報を聞くことも少し増えてきて寂しくつらいこともあるのですが、誕生日迎えてもまだまだ「はなたれ小僧」でがんばって生きたいと思います。

経験ないことも減ってきたりして、20代30代で培ったもので生きていく40代など言いますけど、実際には経験がないことに対して試行錯誤しながら必死に動きあがき続ける熱意や行動力がよっぽど大事、そんな風に今は思います。コロナも逆境だったし数年で経験したことなども全て苦しい時期なども全て経験という名前の糧になってきてるので、もがいてあがいて必死のパッチで何とかやりきる、みたいなしぶとさなんかが実際の実務の経験よりもずっと大事ではないかと。

そんな意味で今ははなたれ小僧で、ようやく六十、七十は働き盛りになるまで、いっぱい頭を打ったり学びを深めようと思います。

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自己紹介

好きなことはマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく経営する。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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