コンテンツ作成とディレクターチーム

桜も満開になってきて大川沿いの桜も今が見頃です。
会社近くの公園桜もほぼ満開で、野崎公園、扇町公園、西天満公園、中之島公園、滝川公園、東天満公園、東野田公園に、大川沿いの桜並木、そして大阪城公園なんかも桜満開で土日は多く賑わっています。
このブログもほぼ毎日書いて１日１回記載しながらもう３７００回になったので、過去１０年以上継続していて起業ちょっとくらいからしてるのですが、ここまで書くとさすがに「コンテンツ作成」という分野についても多少の知見が増えてくるものです。（決して長けているとはいいません）

ちなみにサイトのリライトやキャッチコピーなどはディレクターである私が作りますが、こういう文章や言葉に関してはライターがいると助かることが多々あります。コンテンツ作りというのはサイトでも非常に大事な部分なのですが基本的に誰が担当するのかはあいまいであったりします、広範囲な守備をもってボールを拾うのがディレクターなので文章作成、コンテンツ作成も行うのですが、ここは正直実に大事な部分だったりします。

ついでに顧客ヒアリングをして企業の優位性などを明確に理解できた後は、その優位性をユーザに訴求する必要があるわけで、その訴求するワードやキャッチは人任せにはしずらい部分になったりするのです。ここを任せようとするとヒアリング内容をまずまとめる必要がありますし、理解もしてもらわないといけないとなると迅速性に書くケースも出てきてしまいます。というわけでキャッチや文章も書く、わけです。
ところが文章作成、コンテンツ作成を行おうとすると物事をしらないといけないし、言葉をしらないといけない、書籍を読んでインプットしないといけない、そんな事情が早々にわかったので、トレーニングもかねてコツコツ更新しているわけです。

ヒアリングシートに「御社での強みをお書きください」項目に「なし」と書かれて以来、相当な質問力とこちらで考える推察力がないと、やっぱりコンテンツは作れません、と思っています。特に担当者さんが社員であったり、事業承継した社長などだと、「優位性」理解がそもそも曖昧な場合も多々あるんです、という理解なども経験則でわかってくるものです。コンテンツ作成は実は重要、ただ十分な理解がないと書けないけど日々書くこととインプットで進化はできるものなのです。