高校生のときに生まれたスティーブジョブズさんの話

巨星堕つ、ジョブズさんが亡くなって早や日にちもたち、なんですが、「iPhone 5S」と「iPhone 5C」がdocomoでも販売になってなどのニュースが出てきています。
これまで何回docomoで販売するというニュースがあったのかわからないですが、今回は本当の記事です。

よくわからないですが、そのスマホ扱う時点で大手スマホメーカー各社に事前の話ももちろんあったそうなので、そのあたりの交渉が難しかったのかなと思ったりもします。docomoでもiPhone売れるからといって、メーカーに「明日からアップル製品売るからもういいね」とはすぐに言わんでしょう、たぶん。

で、その話になったときに、
「ジョブズさんはわしが高校生のときに生まれたんや。シリアの学生とアメリカ人との間に出来た子供で、両親が反対したので結局結婚はしてない・・。」などのエピソードを詳しく知り合いの社長さん言ってました。エピソードなどは有名なので割愛しますが、アップルのお店はフランスにもあってあのロゴマークを世界に広めたジョブズさんは単純にえらいなどの話になりました。（社長さんは70歳過ぎ）

話が脱線しますが、その中で

・ポーラ化粧品で得た営業のノウハウを元にしてシャンソンが生まれ
・IBMから元々ビルゲイツが仕事のかかわりがあって今のマイクロソフトに
・マイクロソフトから今やグーグルに

と20年1時代で転換期が生まれ、繰り返していること。30年前のチラシを発見するとパソコンが50万円で販売してたことなどなど。もっと深く見る、観る、視ることは本当に必要です。勢いも大事、歴史も大事、ゲーム業界と石油業界が似ている・・・とどこかで見ましたが、そんな時間軸や横軸、軸をずらして観察が大事です。歴史が好きなのも動く理由は全て人。だからこそ、「常に創造的な仕事をする」ことが大事なわけなんです。