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男女7歳にして席を同じくせず、という物事の捉え方

男女7歳にして席を同じくせず = 7歳にもなれば、男女の別を正しくすべきであることをいう。

7歳ともすれば昔でいえば結婚をするなどの年代でもありましたし、今なら小学校とはいえ男女をわけて考慮して分別をつけることも大事になってきている、という意味だと思っています。
いつまでも子供ではないという意味もありますし、自我が芽生え多少の思慮もできるようになってくるのが7才であるとすれば、自分の子にもそのように多少は接していくべきではないかという感があります。子供を育てる親としては自分の子供には豊かに幸せに育ってほしい気持ちは当たり前のようにありますし、社会に出たときに競争も当然あるこの世の中で少しでも有利に進むようにとできる支援やサポートは惜しまずやりたい、という当然だけど卑しさも持っています。

あとは子離れできない親のように、親としても律していかねばならない部分も多くあると自省します。ただ、7才にもなれば「男女7歳にして席を同じくせず」のように、親子関係というものを少し超えて人間としての男性と人間としての男性という視点で物事を触れていかねばとも思います。単なるちっぽけ小規模零細企業の経営者でも多くの悩みを抱えるように、多くの大人が悩みながらも次の世代にバトンを繋いできたように、少しでも大人の男性として背中を見せ語る機会を作らないといけないとも思うわけです。永遠に終わることないのが子育てなんでしょうけど、それが、『男女7歳にして席を同じくせず』という年代かと。

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株式会社クレアネット代表、好きなことはマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく経営する。最近はよく打つ、バンカー苦手。文藝春秋の『Sports Graphic Number』大好き。

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好きなことはマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく経営する。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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